正直な書評

アフターダークの書評ですが、結局、書きました。
内容は「よくわからない」。
我ながらとんでもなく正直な書評なのでありました。
どこに出るかって？
探してください。
結構、メジャーな雑誌です。

書き始めた

タイトル未定の長編小説、書き始め、です。
と宣言して、本当に書こう。
プロローグ的な部分を手探りで書いてみてるのは事実なんですが、どうもあとで捨てるような気もするのでした。

「そのバイト語はやめなさい」読み中

届きました。
さっそくぱらぱら読んでます。仕事合間にぱらぱらなんで、ちょっとかかるかな。
でも、おもしろい。
前の記事のレスで、ぐんちゃんが言っていたように、我々もバイト語使っている局面はあるわけで、そういう意味でも気づきに満ちております。

日々のiPOD mini9 堂本剛はどうよ？

堂本剛の"Si"を、なんとなく気になって聴いている。
まだ聴き込むという水準には至っていないのだけれど、たぶん、これからも時々、聴くと思う。
とにかく、「痛い」のだ。
別に痛々しい、というわけではなく、自分の心の中に巻き起こる心理的な動きとして、「痛い」。
たぶんこのアルバムは、以前から、自作志向のあった彼が、はじめて世に問うシンガーソングライター（古い！）としてのアルバムのはずなのだけど、彼はまだ自分がどんな音楽にどんな言葉をのっけたいのか、分かっておらず、手探りってかんじなんじゃないかなあ。
よくあるパターンで、楽曲のアレンジや演奏の水準が高く、歌唱と言葉がそれと乖離することってあるでしょう。
そういう傾向が若干あると思う。
でもね、それが魅力でもある。
そういう、未成熟な言葉が、今、必要なんだとも思うんだ。
堂本剛にとって、歌い込んでいくに従って、刈り込まれ、よりシャープになっていく道筋も、見える気がする。
聴き込んでないくせに、まあ、無責任な発言ですが。