保護者会のあとで、とうとう開きました。
12月の役員選出互選会に出席するクラス代表の選出会。
やたら面倒くさい手続きで、民主党や共和党@アメリカの党大会での大統領候補選びをちょっと思い出したりします。
うちのクラスの該当者は19人です。
数が少ないのは、上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる保護者は、上のクラスで選出会に出るからなんですね。
で、きょう参加できたのは13人。
最初に聞きましたよ。
「是非やりたいと立候補してくださる方いらっしゃいますか」
手を挙げるひとはゼロ。まあ、当たり前、ですか?
それで、さらに聞きました。
「じゃあ、この中で、今年は絶対に引き受けないとか、引き受けられないとか、もう心に決めてらっしゃる方は?」
すると、これは一名。
本人の意志は何よりも重たいということで、この方を除いた12人から、1人を選出することになりました。
とはいえ、空気が重いんです。ぼくが何か行っても、ノーリプライ。
仕方ないので、12人を4組に分けて、それぞれフリーで議論してもらって、そこから、一人ずつ代表候補を出してもらうことにしました。
するとみんな、ああだこうだと活発に話しはじめるんですよね。
ぼくの前では「変なこと言ったら、代表にされちゃう」なんて意識か働くのか、貝になっちゃうくせに。
結局、各グループから代表が選ばれてくるのに15分くらいかかりましたかね。
実は四つのうちの一つは、結局決められませんでした。
でも、どうしても、やりたくない人が来ても仕方ないので、それはやむを得ず。
でも、あるグループからは「やるなら二人で」というコンビがいたので、最後に残ったのはやはり4人。
このうち、だれが代表になるか、ああだこうだと話してもなかなか結論は出ず、ぼくとしては、ここまできたら、じゃんけんもありかな(みんな選ばれればやる、というような気持ちはある人たちだし)と思っていたら、「じゃあ、わたしたちが」と例の二人組が言ってくれて一件落着。
結局、決定まで1時間はかからなかったかな。
意外にすんなり決まったともいえるし、でもやっぱ、みんなにとって「やらされる」ものだという認識だというのも確認したとも言えるし。
ぼくとしては、どうしてもやりたくない人は、理由を問わずやらなくて結構。でも、PTAに意義があるという人は、是非、貢献を考えてみて、と訴えた上で、最後は自発的に、ポジティヴに「やります」という人が出てきて、すごくありがたかったです。
でも、まだまだ道は遠い。
次はきょう出席できなかった6人を集めて、選出会を開いてそこからも代表を決めるんですよ。
ここで決まったからもういいや、となったら、来年以降、「役員にならないために保護者会に出ない」と考える人もでてくるはずだから。
12月の役員選出互選会に出席するクラス代表の選出会。
やたら面倒くさい手続きで、民主党や共和党@アメリカの党大会での大統領候補選びをちょっと思い出したりします。
うちのクラスの該当者は19人です。
数が少ないのは、上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる保護者は、上のクラスで選出会に出るからなんですね。
で、きょう参加できたのは13人。
最初に聞きましたよ。
「是非やりたいと立候補してくださる方いらっしゃいますか」
手を挙げるひとはゼロ。まあ、当たり前、ですか?
それで、さらに聞きました。
「じゃあ、この中で、今年は絶対に引き受けないとか、引き受けられないとか、もう心に決めてらっしゃる方は?」
すると、これは一名。
本人の意志は何よりも重たいということで、この方を除いた12人から、1人を選出することになりました。
とはいえ、空気が重いんです。ぼくが何か行っても、ノーリプライ。
仕方ないので、12人を4組に分けて、それぞれフリーで議論してもらって、そこから、一人ずつ代表候補を出してもらうことにしました。
するとみんな、ああだこうだと活発に話しはじめるんですよね。
ぼくの前では「変なこと言ったら、代表にされちゃう」なんて意識か働くのか、貝になっちゃうくせに。
結局、各グループから代表が選ばれてくるのに15分くらいかかりましたかね。
実は四つのうちの一つは、結局決められませんでした。
でも、どうしても、やりたくない人が来ても仕方ないので、それはやむを得ず。
でも、あるグループからは「やるなら二人で」というコンビがいたので、最後に残ったのはやはり4人。
このうち、だれが代表になるか、ああだこうだと話してもなかなか結論は出ず、ぼくとしては、ここまできたら、じゃんけんもありかな(みんな選ばれればやる、というような気持ちはある人たちだし)と思っていたら、「じゃあ、わたしたちが」と例の二人組が言ってくれて一件落着。
結局、決定まで1時間はかからなかったかな。
意外にすんなり決まったともいえるし、でもやっぱ、みんなにとって「やらされる」ものだという認識だというのも確認したとも言えるし。
ぼくとしては、どうしてもやりたくない人は、理由を問わずやらなくて結構。でも、PTAに意義があるという人は、是非、貢献を考えてみて、と訴えた上で、最後は自発的に、ポジティヴに「やります」という人が出てきて、すごくありがたかったです。
でも、まだまだ道は遠い。
次はきょう出席できなかった6人を集めて、選出会を開いてそこからも代表を決めるんですよ。
ここで決まったからもういいや、となったら、来年以降、「役員にならないために保護者会に出ない」と考える人もでてくるはずだから。