今年の四万十川ウルトラマラソン前に痛めた左足の甲。
自分なりに原因と対策、ケアの方法についてまとめてみました。
<足の甲の痛み>
よくあるランニング障害の一つ。
ひどい場合は疲労骨折(中足骨疲労骨折)になる。
この疲労骨折は軍隊の行軍後によく発症したらしく、
行軍骨折ともいわれた。
<原因>
①着地位置の左右差
左足の着地位置が前方になっているため、
足の甲を反らせて負担がかかっていた。
②足裏のアーチ(縦アーチ、横アーチ)のバランスの崩れ。
③靴ひもの締めすぎ
靴ひもを緩みにくい通し方に変更した為、
締めすぎになっていた。
<対策・ケア方法>
①フォームの修正
痛みのある左足の着地の位置を、カラダの真下にするように意識する。
また足首を使って蹴ることがないように、
カラダを前傾させて足裏全体で押すようにして走る。
(フラット走法の基本)
②足裏アーチの補強
最初は縦アーチの補強をしたが効果なし。
そこで、横アーチの補強をする。

湧泉のツボ(足指を曲げるとへこむ所)に、
丸く切ったインソールを貼り付ける。
③靴ひもを緩めて履く。
ウルトラマラソン途中の20キロ地点で痛み出しましたが、
上記対策のおかげで残り80キロを走り切ることが出来ました。
しかも自己ベスト更新(10時間4分44秒)
ただそれでもかなり無理をしてしまった為、
翌朝は血管が見えなくなる程腫れ上がってしまいました(笑)

ここまで腫れ上がるとさすがにしばらくは
走れませんでしたが、
1ヶ月半後の駅伝レースで復活。
今現在は痛みはありません。
ただ右足に比べると、今でも
左足の甲が高くなってしまっています。
くすコンディショニング
整体ウォーキング
自分なりに原因と対策、ケアの方法についてまとめてみました。
<足の甲の痛み>
よくあるランニング障害の一つ。
ひどい場合は疲労骨折(中足骨疲労骨折)になる。
この疲労骨折は軍隊の行軍後によく発症したらしく、
行軍骨折ともいわれた。
<原因>
①着地位置の左右差
左足の着地位置が前方になっているため、
足の甲を反らせて負担がかかっていた。
②足裏のアーチ(縦アーチ、横アーチ)のバランスの崩れ。
③靴ひもの締めすぎ
靴ひもを緩みにくい通し方に変更した為、
締めすぎになっていた。
<対策・ケア方法>
①フォームの修正
痛みのある左足の着地の位置を、カラダの真下にするように意識する。
また足首を使って蹴ることがないように、
カラダを前傾させて足裏全体で押すようにして走る。
(フラット走法の基本)
②足裏アーチの補強
最初は縦アーチの補強をしたが効果なし。
そこで、横アーチの補強をする。

湧泉のツボ(足指を曲げるとへこむ所)に、
丸く切ったインソールを貼り付ける。
③靴ひもを緩めて履く。
ウルトラマラソン途中の20キロ地点で痛み出しましたが、
上記対策のおかげで残り80キロを走り切ることが出来ました。
しかも自己ベスト更新(10時間4分44秒)
ただそれでもかなり無理をしてしまった為、
翌朝は血管が見えなくなる程腫れ上がってしまいました(笑)

ここまで腫れ上がるとさすがにしばらくは
走れませんでしたが、
1ヶ月半後の駅伝レースで復活。
今現在は痛みはありません。
ただ右足に比べると、今でも
左足の甲が高くなってしまっています。
くすコンディショニング
整体ウォーキング
6月2日のしまなみ海道100キロウルトラにエントリーしています(ウルトラは初めて)。1週間前そのトレーニングの為62キロ程走ってから左足の甲が腫れています。整形外科に行くと固定されたりランニングの中止を宣告されそうで、それが恐くて行けずにいます。どうしてもどうしてもしまなみ海道走りたいのです。
普段は痛くありません。腫れも一週間でマシになっています。見てみないとわからないでしょうけれど、どの状態まで休足していればいいでしょうか?筋肉が落ちそうで焦ります。長々とすみません。教えてくださいよろしくお願いします。
横アーチ保持の為、型を取ってインソールを作ることになりました。(以前に右足のは作って使用中)
その後、スポーツ障害に詳しい整骨院へ・・・。
あれこれと相談にものってくださり、まるで一緒に大会を目指してくださるかのよう・・・。
kusucon先生のおっしゃたように、痛みがなければ走っていいと言っていただきました。
良かった!!kusucon先生がおっしゃった通りレントゲンを撮って良かったです。勇気をいただきました。感謝しています。