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渡良瀬貯水池へサイクリング計画

2010-04-07 | 日記
渡良瀬貯水池へサイクリング計画

近い内、仲間と二人で、金屋から関宿(城)を経て、渡良瀬貯水池へサイクリングする予定です。

最後は、館林市サイクリング・ターミナル(CT)で休んで、電車で帰るつもりです。

自転車は、折り畳み式(重さ10Kg)なので、電車への持込はOKです。

総延長は、江戸川自転車道が約50Km、利根渡良瀬自転車道が約40Km、それに渡良瀬遊水池の周りを遊んで館林市CTを覗いたりしていると、100Kmは越えるかもしれません。

計画図は、次の通りです。実際には5万分1地形図を持っていきますが。


金町駅までは、千代田線で約40分、そこで自転車を組み立てて、江戸川沿いのサイクリング道路を北進。昼頃、千葉県の関宿町(現・野田市)に到着予定です。

ここは、江戸城を守る重要な拠点だったようです。現在は関宿城博物館として利用されています。展示の「火縄銃」が見ものだそうです。
(お城の場所は、本来の場所と違います。)

ここで、昼飯にコンビニおにぎりを食べ、12時半頃、利根渡良瀬自転車道に入り、14:00頃、足尾鉱毒事件で有名な、渡良瀬貯水池(遊水池)に着く予定です。
現在は、青少年のためのサイクリング公園になっています。

最後に、館林市サイクリング・ターミナルを訪れる予定です。
すぐ前の、城沼池では、さつき公園と世界一数の多い鯉幟が楽しめそうです。

TCAの仲間たちは、前の晩、ここに泊まって、ミーティングなる飲み会をやるそうですが、我々二人は、日帰りで、静かにサイクリングを楽しむ予定です。


快晴を祈っています。
(天気が悪ければ、別の日に変更すればよし!)



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