この日は飲み友達が心不全とやらで入院。
彼のお見舞いにが外出の本当の理由でしたんや。
(大阪市営地下鉄 66系電車)
66系電車のトップナンバーが入線してきたので
急いでデジカメを取り出して撮影したんですわ。
阪急電車に相互乗り入れする大阪市営地下鉄の電車。
(阪急電鉄千里線 柴島駅名標)
柴島(くにじま)と読める方は大阪人だけかな?
大阪市内へ送水する大きな浄水場がここにおます。
現在でも大阪市内へ送水する上水道の約40%を
ここ柴島浄水場から供給してるんだって。
鉄ちゃん爺やも学生時代には、ここの水を飲んで
カルキの嫌な臭いの記憶が残ってますんや。
でも最近は随分と改良されてミネラルウオーター並み
500mlサイズで大阪の水として売られているとか。
そんな訳で、大阪人には知られている地名なんでっせ。
(大阪キリスト教病院)
病院内にキリスト教の教会が在る珍しい病院でっせ。
4~5年前に新しく建て替えられような感じがしまぁ。
昔は左手の阪急電車の京都線側に在ったような記憶が。
再び柴島駅(くにじまえき)から阪急電車に乗って
三つ目の地下鉄の南森町駅で下車しまっせ。
(国道1号線 南森町交差点の標識)
東京日本橋から約630km続く国道1号線。
左手の阪神高速道路を潜って約500mぐらいで
梅田新道交差点が終点となりますんや。
そこから先、今度は国道2号線となって九州の入口
北九州市は門司区まで繋がってまんねんで。
それでは天神橋筋商店街を画像などで案内しまひょ。
(天神橋筋商店街 2丁目付近)
1本で繋がった商店街としては日本一なんだとか。
天神橋筋1丁目~天神橋筋7丁目(約2.6km)
その内1丁目~6丁目まではアーケードになってまぁ。
四国の高松市に東西南北に交差してる商店街が有り
アーケード商店街が合わせて約2.7kmあるとのこと。
以前にも紹介しましたが、大阪市内では南北の道を
「筋」と呼び、東西の道を「通り」と呼びまんねんで。
だから天神橋筋商店街は南北に連なっている訳でんな。
日本で一番短い商店街も大阪市内に有るんだって。
肥後橋商店街(約79m)だと言われてるそうですわ。
(天神橋筋2丁目 入口のお迎え人形)
天神橋筋2丁目は大阪天満宮への参道の入口に当たりまぁ。
だから天神祭り船渡御の、お迎え人形が飾られてますんや。
他府県からこられた方は不思議な人形で意味が分からないはず。
(天神橋筋3丁目 アーケードの鳥居)
真朱(まそほ)・桔梗(ききょう)・浅葱(あさぎ)・
萌黄(もえぎ) 日本古来の四色の鳥居が見下ろしてまぁ。
現代人には読めないし、どんな色か知らないかもね。
どんな色かも含めてご覧くださいよ。
桔梗(ききょう)は写ってませんが花の名前や色を
ご存じのはずなので省略させてもらいましたけど。
(こんな 忍者もどきの人形も)
大阪人は昔から住所を省略して呼ぶことが多いんですわ。
天神橋筋6丁目=天六 上本町6丁目=上六
日本橋1丁目=日本一 谷町9丁目=谷九
これも他府県の方が聞いたら、しどろもどろするかも?
大阪人なら、これで十分に通じる訳なんでっせ。
蛇足ながら東京は日本橋(にほんばし)と読みますが
大阪は日本橋(にっぽんばし)と読みまんねんで。
(天神橋筋3丁目 入口の飾り)
(天神橋筋4丁目 入口の飾り)
この飾りの意味が解読できたら、立派な大阪通!
テントウ虫に丸が四つ、天四=天神橋筋4丁目でっせ。
大阪人らしい語呂合わせじゃなと、笑われるかも
(天神橋筋4丁目 付近)
この辺りで行列のできる店を幾つか紹介しまひょ。
私が昼食を食べたかったが諦めた洋食屋でおます。
(天神橋筋商店街 ランプ亭)
これぐらい派手な看板でないと大阪人には目立ちまへん。
大阪のおばちゃんの派手なヒョウ柄の衣装と同じ感覚かな。
(大阪とんかつ 派手な看板)
(大阪で有名な 激安スーパー玉出)
大阪府内に54店舗と兵庫県の尼崎市内に1店舗。
なにせ、目玉商品に1円とか10円とかの売り物!
でも、従業員から裁判も起こされているとかの噂。
今流行りのブラック企業なんて有り難くない名前も。
でも~ お客は激安で大いに喜んではいるんだけど。
(ここも行列で 昼食はお預け!)
お昼を外して午後2時になってもこんな行列でした。
中国や韓国の方が天神橋筋商店街にまで押し掛けているのか?
そんな訳で、鉄ちゃん爺やは、立ち食いの蕎麦屋で昼食に。
(天神橋筋5丁目 埋め込みの銘板)
(元阪神タイガース K氏の垂れ幕)
(天神橋筋5丁目 付近)
約2.6kmもの長い天神橋筋商店街なんですが
人出の一番多いのは5丁目~6丁目でっしゃろな。
芸能人まで買いに来るコロッケの有名店もこの界隈。
(天神橋筋6丁目 附近)
(106 埋め込まれた銘板)
10で=天 6=6丁目 天神橋筋6丁目ですわ。
ここまで来たら大阪人のジヨークかダジャレでんがな。
(天神橋筋7丁目 方向を撮影)
天神橋筋商店街の長いアーケードもここでお仕舞い。
でも天神橋筋7丁目まで商店街は続いてまんねんで。
(天神橋筋6丁目 付近)
(大阪市立 大阪くらしの今昔館入口)
(大阪くらしの今昔館 入場券)
常設館は大人600円なんですがお雛さんの特別展示も
200円の追加で、合わせての入場料が800円でした。
今回はこれで、お仕舞としまっさ。
次回はこの大阪・くらしの今昔館と
天六ゴーストップ事件を合わせて
紹介することにしまひょ。
ほんなら、これで、さいなら~🎵
彼のお見舞いにが外出の本当の理由でしたんや。
(大阪市営地下鉄 66系電車)
66系電車のトップナンバーが入線してきたので
急いでデジカメを取り出して撮影したんですわ。
阪急電車に相互乗り入れする大阪市営地下鉄の電車。
(阪急電鉄千里線 柴島駅名標)
柴島(くにじま)と読める方は大阪人だけかな?
大阪市内へ送水する大きな浄水場がここにおます。
現在でも大阪市内へ送水する上水道の約40%を
ここ柴島浄水場から供給してるんだって。
鉄ちゃん爺やも学生時代には、ここの水を飲んで
カルキの嫌な臭いの記憶が残ってますんや。
でも最近は随分と改良されてミネラルウオーター並み
500mlサイズで大阪の水として売られているとか。
そんな訳で、大阪人には知られている地名なんでっせ。
(大阪キリスト教病院)
病院内にキリスト教の教会が在る珍しい病院でっせ。
4~5年前に新しく建て替えられような感じがしまぁ。
昔は左手の阪急電車の京都線側に在ったような記憶が。
再び柴島駅(くにじまえき)から阪急電車に乗って
三つ目の地下鉄の南森町駅で下車しまっせ。
(国道1号線 南森町交差点の標識)
東京日本橋から約630km続く国道1号線。
左手の阪神高速道路を潜って約500mぐらいで
梅田新道交差点が終点となりますんや。
そこから先、今度は国道2号線となって九州の入口
北九州市は門司区まで繋がってまんねんで。
それでは天神橋筋商店街を画像などで案内しまひょ。
(天神橋筋商店街 2丁目付近)
1本で繋がった商店街としては日本一なんだとか。
天神橋筋1丁目~天神橋筋7丁目(約2.6km)
その内1丁目~6丁目まではアーケードになってまぁ。
四国の高松市に東西南北に交差してる商店街が有り
アーケード商店街が合わせて約2.7kmあるとのこと。
以前にも紹介しましたが、大阪市内では南北の道を
「筋」と呼び、東西の道を「通り」と呼びまんねんで。
だから天神橋筋商店街は南北に連なっている訳でんな。
日本で一番短い商店街も大阪市内に有るんだって。
肥後橋商店街(約79m)だと言われてるそうですわ。
(天神橋筋2丁目 入口のお迎え人形)
天神橋筋2丁目は大阪天満宮への参道の入口に当たりまぁ。
だから天神祭り船渡御の、お迎え人形が飾られてますんや。
他府県からこられた方は不思議な人形で意味が分からないはず。
(天神橋筋3丁目 アーケードの鳥居)
真朱(まそほ)・桔梗(ききょう)・浅葱(あさぎ)・
萌黄(もえぎ) 日本古来の四色の鳥居が見下ろしてまぁ。
現代人には読めないし、どんな色か知らないかもね。
どんな色かも含めてご覧くださいよ。
桔梗(ききょう)は写ってませんが花の名前や色を
ご存じのはずなので省略させてもらいましたけど。
(こんな 忍者もどきの人形も)
大阪人は昔から住所を省略して呼ぶことが多いんですわ。
天神橋筋6丁目=天六 上本町6丁目=上六
日本橋1丁目=日本一 谷町9丁目=谷九
これも他府県の方が聞いたら、しどろもどろするかも?
大阪人なら、これで十分に通じる訳なんでっせ。
蛇足ながら東京は日本橋(にほんばし)と読みますが
大阪は日本橋(にっぽんばし)と読みまんねんで。
(天神橋筋3丁目 入口の飾り)
(天神橋筋4丁目 入口の飾り)
この飾りの意味が解読できたら、立派な大阪通!
テントウ虫に丸が四つ、天四=天神橋筋4丁目でっせ。
大阪人らしい語呂合わせじゃなと、笑われるかも
(天神橋筋4丁目 付近)
この辺りで行列のできる店を幾つか紹介しまひょ。
私が昼食を食べたかったが諦めた洋食屋でおます。
(天神橋筋商店街 ランプ亭)
これぐらい派手な看板でないと大阪人には目立ちまへん。
大阪のおばちゃんの派手なヒョウ柄の衣装と同じ感覚かな。
(大阪とんかつ 派手な看板)
(大阪で有名な 激安スーパー玉出)
大阪府内に54店舗と兵庫県の尼崎市内に1店舗。
なにせ、目玉商品に1円とか10円とかの売り物!
でも、従業員から裁判も起こされているとかの噂。
今流行りのブラック企業なんて有り難くない名前も。
でも~ お客は激安で大いに喜んではいるんだけど。
(ここも行列で 昼食はお預け!)
お昼を外して午後2時になってもこんな行列でした。
中国や韓国の方が天神橋筋商店街にまで押し掛けているのか?
そんな訳で、鉄ちゃん爺やは、立ち食いの蕎麦屋で昼食に。
(天神橋筋5丁目 埋め込みの銘板)
(元阪神タイガース K氏の垂れ幕)
(天神橋筋5丁目 付近)
約2.6kmもの長い天神橋筋商店街なんですが
人出の一番多いのは5丁目~6丁目でっしゃろな。
芸能人まで買いに来るコロッケの有名店もこの界隈。
(天神橋筋6丁目 附近)
(106 埋め込まれた銘板)
10で=天 6=6丁目 天神橋筋6丁目ですわ。
ここまで来たら大阪人のジヨークかダジャレでんがな。
(天神橋筋7丁目 方向を撮影)
天神橋筋商店街の長いアーケードもここでお仕舞い。
でも天神橋筋7丁目まで商店街は続いてまんねんで。
(天神橋筋6丁目 付近)
(大阪市立 大阪くらしの今昔館入口)
(大阪くらしの今昔館 入場券)
常設館は大人600円なんですがお雛さんの特別展示も
200円の追加で、合わせての入場料が800円でした。
今回はこれで、お仕舞としまっさ。
次回はこの大阪・くらしの今昔館と
天六ゴーストップ事件を合わせて
紹介することにしまひょ。
ほんなら、これで、さいなら~🎵