ほな~ 泉大津市から見て行きまひょ~
(泉大津市の マンホールの蓋)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
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なんで~ 羊が泉大津市のシンボルなんや?
実は国産の毛布では90%のシエアを誇るのが泉大津市でんねんわ。
今は合繊物が多くなったんやけど、毛織 ⇒ 羊 と考えさせるんやろか。
(泉大津市駅前のモニュメント)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
説明板がおまへんので、なんの意味か分かりまへんのや。
やつぱり「羊の角」でも現わしているんでっしゃろか?
(泉大津駅を 特急ラピート号が通過)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
南海電車の駅は高架工事の最中でんな、上り線はもう完成して上を走ってますわ。
下り線のみが地上のままちゅうことでんな。
特急ラピートは「鉄人28号」ちゅうニックネームがついてまんねんで。
30分に1本ぐいらい走ってまっけどお客はガラ空きでんな。
ほな~ 次へ行きまひょ~
(南海電鉄 泉佐野駅舎)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
駅前はスマートで近くに関西国際空港もあって、さぞかし発展している街と思いきや。
「泉佐野市」という名前を売り出すと発表して市民は大騒ぎでんがな。
最初はジョークかと思ったら本気らしいね「泉佐野市」の
ネーミングを買ってくれる企業や団体を日本全国に呼びかけているらしい。
北海道は夕張市の財政破綻がここ泉佐野市にも迫っているんだって。
(泉佐野市 マンホールの蓋)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
関西国際空港の発展を見込んで1420億円もの先行投資をしたんやそうな。
バブルが弾けて進出企業がほとんど現れなかったとか。
固定資産税だけでも年間100億円もの見込み違いちゅう話でんがな。
市財政の実質赤字が25%を超えて早期健全化団体に転落したらしいでっせ。
(泉佐野市駅前大通り 商店街)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
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南海電車の泉佐野駅前から100mぐらいの大通が
こんなシャッター通りでんがな。
泉佐野ちゅうたら「たまねぎ」と「後晒しタオル」の産地ぐらいしか
わいも~ 頭に浮かんできまへんのやけど。
1954年(昭和29年)に天理教の宗教都市を宣言した奈良県の天理市や
1958年(昭和33年)にトヨタ自動車の工場を強調した愛知県の豊田市
でもこれは名前を売り買いした訳じゃおまへんわな。
「泉佐野」なんてあまり知られて無い町の名前が売れるんやろか?
市民は大半が反対や恥ずかしいと言う意見が多いようでんな。
前代未聞の「泉佐野市」を買ってくれる企業探し、如何になりまんねんやろ。
(貝塚市の マンホールの蓋)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
南海電車で二駅だけバックしてみまひょ。
泉佐野市のお隣で貝塚市と言いまんねんで。
人口は貝塚市が9万人で泉佐野市が10万2千人。
(これより東西 海塚領 と書かれた石碑)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
ここは貝塚御坊と呼ばれる願泉寺の寺内町だったんやそうな。
「貝塚」の遺跡があるのかと思ったら違うようでんな。
「海塚」という名前が昔から地名だったんやけど
市制を決める時に「貝塚市」を選んだようですわ。
お隣の岸田市(人口20万)との合併に住民が反対して頓挫。
単独で貝塚市を続けるとはご立派でんがな。
ニチボー貝塚の女子バレーボールで「東洋の魔女」と呼ばれた
258連勝した会社があったのを覚えてはりまっか?
現在は日本バレーボール協会の中学生強化施設で残っているそうですわ。
(水間鉄道 1000系電車)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
南海電車の貝塚駅から出ているミニ私鉄なんで、鉄ちゃん爺やも
てっきり南海電車のお古を使っているとおもてましたんや。
電車の車体をみて、なんと東京急行電鉄の7000系ですわ。
塗装のみを変えて1000系として運用してまんな。
昔は南海電車のお古を使っていた時代もあったそうやけどね。
(水間鉄道の 車内風景)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
座席の端に鉄製ポール(スタンションポール)が付いてまっしゃろ。
関西の私鉄にはこのスタンションポールが無いのが特徴でんな。
このポールを見て関東から譲渡して貰った電車やとわかったんでっせ。
終点の水間観音駅まで約5.5kmのミニ鉄道やけど廃止にならんと
貝塚市民の足として水間観音へお参りの足としても頑張ってまんねんで。
2005年に一度は倒産したんやそうな。
食品会社が鉄道会社を支援するとは面白いでっしゃろ。
グルメ杵屋の子会社として今は運営しているそうですわ。
おそらく赤字やと思いまっけど褒めてやりたいでんな。
では~ 水間観音まで足を延ばしてみまひょ。
水間観音は次回にさせて貰いまっさ、さいなら~
(泉大津市の マンホールの蓋)
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なんで~ 羊が泉大津市のシンボルなんや?
実は国産の毛布では90%のシエアを誇るのが泉大津市でんねんわ。
今は合繊物が多くなったんやけど、毛織 ⇒ 羊 と考えさせるんやろか。
(泉大津市駅前のモニュメント)
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説明板がおまへんので、なんの意味か分かりまへんのや。
やつぱり「羊の角」でも現わしているんでっしゃろか?
(泉大津駅を 特急ラピート号が通過)
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南海電車の駅は高架工事の最中でんな、上り線はもう完成して上を走ってますわ。
下り線のみが地上のままちゅうことでんな。
特急ラピートは「鉄人28号」ちゅうニックネームがついてまんねんで。
30分に1本ぐいらい走ってまっけどお客はガラ空きでんな。
ほな~ 次へ行きまひょ~
(南海電鉄 泉佐野駅舎)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
駅前はスマートで近くに関西国際空港もあって、さぞかし発展している街と思いきや。
「泉佐野市」という名前を売り出すと発表して市民は大騒ぎでんがな。
最初はジョークかと思ったら本気らしいね「泉佐野市」の
ネーミングを買ってくれる企業や団体を日本全国に呼びかけているらしい。
北海道は夕張市の財政破綻がここ泉佐野市にも迫っているんだって。
(泉佐野市 マンホールの蓋)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
関西国際空港の発展を見込んで1420億円もの先行投資をしたんやそうな。
バブルが弾けて進出企業がほとんど現れなかったとか。
固定資産税だけでも年間100億円もの見込み違いちゅう話でんがな。
市財政の実質赤字が25%を超えて早期健全化団体に転落したらしいでっせ。
(泉佐野市駅前大通り 商店街)
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南海電車の泉佐野駅前から100mぐらいの大通が
こんなシャッター通りでんがな。
泉佐野ちゅうたら「たまねぎ」と「後晒しタオル」の産地ぐらいしか
わいも~ 頭に浮かんできまへんのやけど。
1954年(昭和29年)に天理教の宗教都市を宣言した奈良県の天理市や
1958年(昭和33年)にトヨタ自動車の工場を強調した愛知県の豊田市
でもこれは名前を売り買いした訳じゃおまへんわな。
「泉佐野」なんてあまり知られて無い町の名前が売れるんやろか?
市民は大半が反対や恥ずかしいと言う意見が多いようでんな。
前代未聞の「泉佐野市」を買ってくれる企業探し、如何になりまんねんやろ。
(貝塚市の マンホールの蓋)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
南海電車で二駅だけバックしてみまひょ。
泉佐野市のお隣で貝塚市と言いまんねんで。
人口は貝塚市が9万人で泉佐野市が10万2千人。
(これより東西 海塚領 と書かれた石碑)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
ここは貝塚御坊と呼ばれる願泉寺の寺内町だったんやそうな。
「貝塚」の遺跡があるのかと思ったら違うようでんな。
「海塚」という名前が昔から地名だったんやけど
市制を決める時に「貝塚市」を選んだようですわ。
お隣の岸田市(人口20万)との合併に住民が反対して頓挫。
単独で貝塚市を続けるとはご立派でんがな。
ニチボー貝塚の女子バレーボールで「東洋の魔女」と呼ばれた
258連勝した会社があったのを覚えてはりまっか?
現在は日本バレーボール協会の中学生強化施設で残っているそうですわ。
(水間鉄道 1000系電車)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
南海電車の貝塚駅から出ているミニ私鉄なんで、鉄ちゃん爺やも
てっきり南海電車のお古を使っているとおもてましたんや。
電車の車体をみて、なんと東京急行電鉄の7000系ですわ。
塗装のみを変えて1000系として運用してまんな。
昔は南海電車のお古を使っていた時代もあったそうやけどね。
(水間鉄道の 車内風景)
photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
座席の端に鉄製ポール(スタンションポール)が付いてまっしゃろ。
関西の私鉄にはこのスタンションポールが無いのが特徴でんな。
このポールを見て関東から譲渡して貰った電車やとわかったんでっせ。
終点の水間観音駅まで約5.5kmのミニ鉄道やけど廃止にならんと
貝塚市民の足として水間観音へお参りの足としても頑張ってまんねんで。
2005年に一度は倒産したんやそうな。
食品会社が鉄道会社を支援するとは面白いでっしゃろ。
グルメ杵屋の子会社として今は運営しているそうですわ。
おそらく赤字やと思いまっけど褒めてやりたいでんな。
では~ 水間観音まで足を延ばしてみまひょ。
水間観音は次回にさせて貰いまっさ、さいなら~