くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

クッキーバザールと

2010-12-05 | 地元地域の活動

先週、クッキープロジェクトhttp://ameblo.jp/cookie-pj/の締めくくりとなる、
クッキーバザール2010が、浦和コルソ1Fのコルソ通りで開催されました。
詳しい様子などは、上のサイトに載ってます。

私も土曜日の午後、
OMIYAばりあフリー研究会http://blog.goo.ne.jp/neue-blogの面々と、
売り場担当で、クッキーの販売に入っていました。
ユザワヤが移転して、人通りが心配されたものの、
そこは浦和の駅前、それでもたくさんの人が通ります。
なので、そういう通りすがりの方々に、声かけしたり、
クッキーを買うお客さんと話しをしたりも、気持ちが盛り上がります。

そんな中で、コルソ通りの脇のお店に、
販売員として来ていた方から、話しかけられました。
その方は、大和田の子育て支援センターさいのこ
http://210.150.124.89/plaza/mypage/index.php?type=blog&m_p=1&uid=306に、
来ていて、色々楽しいコトを考えてくださったお母さんでした。
私はそこで、玩具や設備を直したり、ボラで入ったりしてました。
夏前に仕事復帰したそうで、とてもカッコ良かったです。


クッキーバザールでは、参加している作業所で作っているクッキーと、
(→”クッキー作りと意識”)で作った、
「紅赤 いち期一会」などを販売しました。
「いち期一会」は、作った後に、パッケージ詰めの作業をしています。
クッキーを1コ1コ、細長い袋に入れて、包装?していきます。


これが、「紅赤 いち期一会」です。
焼き芋のイメージ?の、楽しい感じの記事の新聞紙でくるみ、
そこに、商品名の札?と、「紅赤イモ占い」を、
芋づるをイメージ?した、紅色のひもで結びつけてあります。
パッケージ詰め作業も大変ですが、
なかなか良い感じの、イモ占いのたくさんの内容を考えて、
手作りでこのパッケージを作った方々にも、頭が下がります...。


そして、クッキーバザールの前日、コルソの地下で、
販売ワゴンの装飾とディスプレイ、ポップなどを作る作業をしています。
こちらも、ディスプレイの仕事をしている方が、
本業とは別に、デザインして材料を手作りして準備しています。
その方のテキパキとした動きと指示で、
我々は、あたふたしながら、限られた時間内でワゴンを装飾しました。

すばらしくかわいいディスプレイを、特別なモノも使わず、
時間とお金をかけずに、創り出してしまう技?は、とても勉強になります。
この方は、バザール中のいられる間も、
時々刻々と変わるクッキーの状況に対応するべく、
ずっと、ディスプレイをアレンジし直してました...。
なので、より良くしようという気持ちが、常にワゴンに現れていて、
それが、買ってくださるお客さんにも、伝わっている感じでした。