くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

MacBook延命

2018-10-06 | 色々なモノ

少し前ですが、MacBook Pro13のHDDをSSDへ交換してました。OSを"High Sierra"として、実用を確保してさらに延命するためで、SSDが安くなり、データ処理が増える中でHDDではキビシくなったのもあってです。2年半前(→”Macアップデート”)に、HDD交換して"El Capitan"にしてやってきましたが…。3ヶ月ほど前(→”互換バッテリー交換”)にバッテリーも交換してますね…。

ちょうどOSの"Mojave"がリリースされる直前だったのですが、毎年この時期は、新しいmacOSとCADソフトの対応で判断を悩みます。CADソフトは、新OS対応には時間がかかったり、対応バージョンアップが高価だったりするので…。

私のMacBook Proは"Mojave"に対応しません。7年近くも使用しているので、本当は、"High Sierra"の新MacBook期待で購入を考えてましたが、やはり、"Mojave"の方が先にリリースでした。ということで、現CADのバージョンが動く"High Sierra"環境を、今のMacBook Proでキープしておこうという判断になりました。

7年落ちのMacBook Proで"High Sierra"+SSDは、"El Capitan"+HDDよりかなり快適です。ドライブアクセスが3倍くらい?速くなった以上に、全体の待ち短縮と安定感がイイです。

SSDは、"High Sierra"のインストールを、横着してSATA-USB変換経由で外付けでやったらSSDと認識されなかった?ようで、HFS+フォーマットになりました。APFSにならなかったのは、旧機種と安SSDには良い面もあるようで、TRIM対応のSSDをオンにして、今のところ安定稼働してます。

と、書いておきながら、Windows10のPCの方は、"1803"でもなんの問題もなく、同じCADソフトの旧バージョンも最新バージョンも動きます。なおかつ、CADやそのアドインの動作は、Mac版よりWindows版の方が安定しています。なので普通は、WindowsPCがあれば仕事上はMacは不要…なのですが、そういうことにはならないのですよね…。