くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

わたぼくと緩衝梱包

2014-06-03 | お店,食べ物など

お施主さんに、お茶用にいただいた「わたぼく牛乳サブレ」です。セブンイレブンで、埼玉地区限定・期間限定で販売されていたお菓子で、今年も春頃に販売されていました。

「わたぼく」は森乳業さんhttp://www.morimilk.co.jp/の商品ブランドで、埼玉では、給食などで「わたぼく牛乳」や「わたぼくコーヒーミルク」として、子どもたちによく知られています。この「わたぼく牛乳」100%で作られたサブレだそうですが、製造はどこが請け負っているのか、パッケージでは分かりません。

存在は知っていたのですが、食べたのは初めてでした。しっかりした本来のサブレの食べごたえがあり、あのジャリジャリした感じがあって、とてもおいしいです。

で、もろいサブレなこともあって、中は、5コずつエアキャップに包まれていて、その旨が書かれたシールで封がされてます。中身に対して、大きめなパッケージを好むので、こういう感じになるのでしょう。

欧米では、中身が動きようのないくらいギチギチに詰めて割れにくくして、梱包サイズも最小限にするのとは、考え方が違うのが面白いです。またコンビニでは、こういう袋状のパッケージの方が、商品の顔が見えて棚もにぎやかになり、お客さんの心理としても気軽に買いやすいのだろうと思います。