最近は埼京線を利用ことが多いです。その中で、(→”川越バザールと写真”)の時に、川越駅の中線?4,5番線に埼京線の列車が入ることを、初めて体験しました。全然知らなかったので、6番線の八高線の車両も入れて写真撮ってしまいました。朝の何本かの埼京線は、4,5番線から発着するのですね。この日は日曜日だったのでホームは空いてましたが、平日は整列乗車などで混雑するので、降車と乗車のホームを分けているのですかね。
その埼京線は、混雑で話題になることが多いようです。埼京線の駅では、写真のような混雑予想のポスターをよく見かけます。混雑ピークの時間帯と、混雑車両の傾向を掲示してますが、年々詳しく細かくなってきてる気がします。埼京線は、主要駅の赤羽・池袋・新宿・渋谷の乗降が大宮寄り車両が便利という偏りがあるので、大崎寄りに分散してもらうことでも混雑緩和に効果があるかもしれません。
ちなみに、上のポスターは「時差BiZ」jisa-biz.tokyo のロゴがあるのでその関連でしょうか。下は「埼京線・川越線 よくする プロジェクト」とあるので、JR東日本の「サービス品質よくするプロジェクト」jreast.co.jp/servicepj/ の関連でしょうか。埼玉では、埼京線以外では見た記憶が無いのですが、他の混雑の厳しい路線でも、このような混雑予想の掲示などされているのでしょうか。
ちなみに、中浦和駅では改札入ったすぐの柱に、これらのポスターが掲示されていました。余談ですが、広告としての一等地を使ってまで、さらにガムテープを直張りしてまでもう1枚貼ってて、混雑をなんとかしたいという駅の気持ちは伝わってきます。しかし現実は、そう言われても…という部分が大きいですよね…。