日曜日は、埼玉県県民活動総合センターの「こども☆夢☆未来フェスティバル2019」sainoko.net で、「子どものまち 株式会社物作り工場」をやってました。この企画を考えた彼が、小さい子に教えたりする場面もあったりでイイ感じでした。
木工となると?、小さいイスやテーブルなどを作りたい子どもたちが多い中で、この彼女は、ひたすら板を積み上げて、お家?のように作り上げていました。絶妙なバランスの姿が、楽しい雰囲気を醸し出しています。
その後は予想以上の賑わいで、小さい子や工具に気を配ったりしていたので、写真を撮るの忘れて、多量にあった端材も無くなる勢い…でした。その中でも、2時間くらい考え作り続ける子が何人かいて、それを見守り続けるお母さんがいたりして、なかなか濃厚で楽しい時間でした。
企画した彼も、後半はだいぶお疲れのようでしたが、内緒で色々な工具を使ってみてもらったりして、普段と違う経験の機会になってもらえたら良かったなあと。
その前々日には、端材の選別や大きさの加工などをしてました。この時は、十分な量かなと思ったのですがね…。色々な形状の端材と、一応自分の工具一式や釘やビスなどの金物など積み込んで、準備していました。
木の加工をするたびに毎回、大量の木屑がなんか使えないかと考えるのですが、室内イベントなどでは舞って広がってしまうので難しいですね…。