福助http://www.fukuske.com/で靴下を買った時の、福助のパッケージです。ライトグレーの無地の紙袋に、このマークとロゴとシールしかありません。ファッション系としては、かなり異色なCIを展開してると思うのですが、それが長い歴史に基づいているので、それがプラスで上質なイメージに感じます。
上記サイトの「Fukuske CONTENTS」などとても興味深く、120年ほど前の明治時代に、現在の福助さんを使った今でいうCIが導入されていたり、もう50年くらい『「お年玉人形」として「十二支福助」』を作っていたりと、納得の企業理念です。
福助に寄ってみたのは、(→”勝浦とアウトレット”)の時に、アウトレットの福助で買った靴下が、爪が上を向いてる私の足にもかかわらず、えらい長持ちしたので、また入手したくなったのでした。その時買った5足の靴下は順繰りに消費してきましたが、4年以上経った今でも一足は現役です。ですが、福助ブランドでは、通常ではあまり販売されておらず、他ブランド品が多いようです。
で、その珍しい直営店が大宮エキュート内http://fukuske-shop.com/fukuske/omiya.htmlにあり、知ってはいたのですが、初めて寄ってみたのでした。上のサイト見ていると、初めてできた直営店が、大宮エキュート内だったようですね。
製品は、感触で間違いないと感じます。あとは、男性モノは落ち着いた柄モノのデザインがあるといいです。以前のアウトレットの時は、もっと柄があった気がするのですが、あれは他ブランドの品も含まれていたのかな…。