何事も無い穏やかさ

年末から年始にかけて、とても良い天気が続き、良い年になりそうな穏やかさです。元旦の初詣の後、お寺さんに寄って見上げた空も、雲一つない真っ青な空でした。二本の大きな木は、どんぐりの実が付くのですが、冬でも青々としているので、アラカシとかウバメガシとかの木ですかね。

意識を広く持つと、この何も無いかのような穏やかな時間や空間にいられることが、とてもありがたいことに思えます。ずっとというわけにはいかないので、たまにポケットのように出会う、こんな時間や空間に気付いて、ぼんやりもイイのかもです。