九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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午前中は吹雪の米沢です(大学生・高校生、別れの時が来ました)

2019年03月24日 18時40分51秒 | その他(投稿者・コーチ)

朝から吹雪の米沢でした。9時前からグラウンドの除雪をしながら練習するつもりでしたが、除雪すると10分もたたない内に、又、積もるの繰り返しで10時過ぎ頃ようやく小康状態になり落ち着きました。少々の積雪の中を走るのは雪国の選手は当たり前になっています。注意しながら練習しました。10時頃からはトラックが濡れ状態で通常練習に戻りましたが、寒さもあり11時過ぎには終了しました。頭を真白にしながら走る部員達でしたが、元気でした。今日は今年卒業の大学生3名と、26日に京都に向かう長沼明音が高校最終練習に来ました。長沼は看護師の資格を取りながらの大学生活は大変ですが、彼女ならやれると思います。大学卒業の吉田菜穂は東京の鉄道会社に就職。鈴木菜々は埼玉県の病院事務員として就職。(陸上継続)高橋七海は長井市役所に就職。今後も陸上継続との事ですので、九里陸上と共に練習する機会は多いと思います。嬉しい限りです。3月中にはそれぞれの職場に向かいます。大学で陸上継続する長沼が去り、残るは、「茨木 凜」だけになりました。国立大学は高校生を入れての春合宿はありませんので、HBG合宿の途中まで入り4月3日に大学に行きます。今日の雪を見ていると昔流行した歌(名残雪・イルカ)を思い出します。春は別れの時、新たなる目標に向けて頑張りましょう。

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