今日の福島は、朝から快晴で最高気温14℃まで上昇し気持ちの良い1日でした。大学進学後に陸上競技を継続する6名中5人目の合格が決まりました。渡邊 成(国際武道大学)、県中学ランキング110mH3位(15秒67)、遠方(最上)からハードルをしたいと九里陸上に入学しました。身体に恵まれ、運動能力が高いと言うよりは運動センスが良い選手です。中学時代は野球選手でしたが、性格上は陸上競技が合っていたと思います。高校では110mH14秒95、400mH52秒73、県内では敵なしのハ-ドラ-に成長しました。インターハイ・国体と出場しましたが、全国入賞までは届きませんでした。現在は混成競技に興味を持ち、槍投げ。円盤投げ・走り幅跳び・等々、に取り組んでいますが、ハ―ドル以外でも県入賞しそうな種目が多々あり、大学で混成競技をするのが楽しみの様です。大学の監督は混成競技、コーチはハードル、選んだ大学は正解だと思います。残る大学進学陸上継続者で決まっていないのは女子1名。12月12日(土)が入試です。どんどん合格が決まる中で不安の様ですが心配ないと思います。6名共HBG冬合宿に入ります。来春まで休んだら大学入学まで能力の低下は否めません。他校生で合格して遊んでいた選手の多くが活躍出来ていないことからも言えます。明日から師走、月日の立つのが早く感じる今日この頃です。
九里陸上はテストが終了する12月4日(金)まで自主練習に入っています。(12月4日はテスト終了後練習)陸上競技に対する意識は高い部員達ですので自分なりにトレーニングを継続して行くと思います。心配なのはオ-ストラリア研修中の女子3名です。2年生女子選手4名の中3名が参加していて、(中長距離2名・短距離1名)残る2年生はマネージャ-2名と選手1名。11月22日~12月5日までですので、九里陸上から離れるのは半月、学校に出ている現地ツイッタ-写真を見るといずれも○ブに見えるのは気のせいか・・。だいぶ前になりますが、冬にオ-ストラリアに3ヶ月間短期留学して、別人の様に大きくなって帰国した女子中長距離ランナ-がいました。その後の結果は言わずも知れた事です。せめて、いくらか英語をマスターして来るとか、異文化に触れ器を大きくして帰国してほしいものです。ブ-メランの投げ方がうまくなっても意味がありません。行ったからには楽しんでほしい気もしまが・・。帰国して九里陸上に合流したら(楽あれば苦ありです)今日は陸上継続3年生の6名中5人目の大学合格発表の日、合格は間違いないと思いますが、決まったら夜にでも報告します。