朝は10℃位あった気温が昼過ぎには6℃に下がり雪が降ってきました。今日も親に連れられてきた部員の練習を見ました。本来ならバスで移動して全員連れて来たいのですが、叶わぬ願いのようです。信夫ヶ丘陸上競技場は聖火ランナーの中継地でスタンドには登り旗がたてられました。オリンピックの雰囲気はどんどん出て来ていますが、コロナ感染症の為に気持ちが乗らない部分もあります。信夫ヶ丘陸上競技場は今日も自主練習の市内高校生が来ていますが、山形県からも高校生が練習に来ていました。自主練習にしては数が多く親が連れて来たのでしょうが・・。どこも練習するのに苦労しているようです。隠れてこそこそするような状況の練習は情けないものです。何も悪い事をしているわけではない。安全な場所で思い切り練習させたいものです。運動についても各県バラバラな判断ですので、迷う人が多いと思います。休校中でも公園や外で遊んでいいと文科省が言えば、すぐに判断が変わる。各県とも部活動は再開させるという県が増えて来たのは喜ばしい事です。むろん万全の注意は必要ですが、明日も部員は自主練習、親引率で信夫ケ丘に来る部員がいます。元気な顔が見れるだけで安心します。
コロナウイルス感染症が世界中に蔓延しています。中国は発生地なので9万人と多いのは分かるが、イタリア・韓国・ドイツ・フランス・スペインと軒並み死者が100名を越えています。罹患者も何千名も出ています。早くから騒がれていた日本はまだ、1人・2人・の県を含めると半数以上の県が安泰です。北海道・東京・大阪・高校野球の中止となった兵庫・名古屋・これらの県は多く、北海道など100名を越えているところもあります。1ヶ月以上も前から集団での感染で、あれほど狭い部屋や場所での不特定多数の集まるイベントは危険と言われていても行く人がいるのだから迷惑な話です。クルーズ船の感染者を除けば急激に増加していないので救われます。何せ、得体のしれないウイルスなのでどの薬がいいのかさえ正確には分からないほどです。今は人間の自然治癒力で治すしかありません。日本はエイズの薬を作ったり、医学分野でも先を行く国です。何とかコロナ菌をやっける薬が出来るのを待つしかないのかも知れません。予防第一です。コロナ菌が無い場所は心配が薄れますが、どこからか持ち込まれ集団となると何もできなくなります。東北は秋田の2名が多いだけでゼロが多いのに救われます。とにかく手洗いだけはやる過ぎる位やるべきです。3月も中旬に入ります。笑顔で運動が出来る環境が早く来る日を祈りたいと思います。死亡者のほとんどがお年寄り(80歳以上)との事です。
気温が13℃まで上昇し暖かさを感じる福島です。少し風が強く吹くことはありましたが、寒さは感じません。午後は快晴になりました。練習場所が一つもない山形の陸上競技場です。部員の1人が信夫ケ丘陸上競技場に保護者と練習に来ました。福島は、あづま陸上競技場(本競技場)は解放、信夫ヶ丘陸上競技場も解放されています。9時半ころ信夫ヶ丘競技場に行きましたが、市内のほとんどの高校の選手たちが練習していました。公立高校は自主練習で、来る時間も帰る時間もまちまちですがグラウンドは賑やかです。私立高校は特に規制はされてない様で時間を決めて練習しているようです。いわき市にクルーズ船の乗客1人が先日コロナに感染しましたが、その家族や接触したと思われる33名を検査したところ全員陰性である事が判明しました。山形には感染者はいません。近くに感染した地域や人が住んでいれば心配な面もありますが。心配ない環境にあることは確かなようです。一人でも市内に感染者が出れば施設の態様も変わるのかも知れません。比較的感染者の多い北海道や東京・大阪・名古屋・等の大都会に行く人は十分気を付けて欲しいものです。此れがいつまで続くのか不安です。16日(月)からは学校で練習する予定です。
東日本大震災から9年が過ぎました。経験した人たちにとって風化しょうにも簡単に忘れられるほどの出来事でなかつた事は確かです。私でさえ家の屋根瓦の3分の1が崩れ、何日も水道と電気が来ない生活でしたのでつい最近の様に覚えています。当時宮城のHBG校の部員が家が半壊して運動着やスパイクまで失いました。大会に向けてHBG校の部員と家族に寄付を御願いしてシーズンに間に合うことが出来ました。数々の思い出がこの災害にはあります。春合宿直前で合宿も中止、当時HBG校だつた山形中央と九里で放射能の心配ない鶴岡で春合宿をしました。2校とも、多くの部員がインターハイに出場し活躍したことを覚えています。インターハイ110mH優勝した江口君や渡部聖太君の時代です。今はコロナウイルスに苦しめられています。文科省では休校中でも公園で子供たちが遊ぶことを許可しました。高校野球は突然中止が決まりました。無観客試合なら心配ないのでしょうが、他の高校種目の春の大会が早々に中止を決定したので、野球だけとはいかなくなったのだと思います。様々な問題を残した春の大会です。決める大人は良いとして、一生に1度の子供達にとってはやるせない気持ちであるの事が分かります。早く元に戻れるように願うしかない様です。
東日本大震災から9年が経ちました。それに関してテレビ各社が今を報道しています。震災で家族や財産を失い、更に台風19号で又、家を流される。大なり小なり、人は不幸を持つて生きているものです。お金持ちでも身体が弱く病院通いの人もいます。そのお金で苦労している人も数多くいます。愛する人を失うこともあり、それでも大切なのは生きているという事でしょう。「通らなければならない道」と相田みつをが書いている言葉は、そんな時の自分の生き方に向き合う心を教えているような気がします。不幸がまったくないと言う人はいない。親は何時までも生きてはいない。世の中にはその親が子供を苦しめていることもある。強くなければ生きていく力が身についていかない。環境が人を強くしてくれることはあるけど、年齢が低ければ低いほど不幸は人にダメージを与える。陸上競技が出来る君たちは幸せな方なのかもしれない。この先何が起きるか分からない人生。今やれることを本気で必死でやることが自分を育ててくれる。たった数年間でも生涯の心の中に生きていく。東日本大震災で被災した人は、友人・近所・知人・多くの人に助けられて生きて来たと話しています。仲間を大切にしよう。だんだんHBG合宿ミーテングの様な話になって来たので止めます。今、君たちは自立する年齢に来ています。常に前を向いて、自分に負けないように、そんな毎日を大切に頑張ろう。
朝から霧雨の福島です。気温が15度以上もあり寒さは感じません。桜が咲くもの今年は早いような気がします。床屋さんに行ったりしてのんびり1日を過ごしています。元野良猫ピーの餌を買いにドラックストアーに行きました。ようやくトイレットペーパーも数が揃い買いに来る人もいない様です。マスクはまだありません。町内や近郊でマスクをしている人は見かけません。政府の方もようやく有識者会議でコロナウイルス感染症について取り組んでいるようです。桜見物とか、公園で遊ぶ、動物園に行く、スポーツをする、なんら支障がないことも有識者の方の言葉から出て来ました。大きなイベントはもう少し様子を見てからのようです。無観客での大相撲や高校野球は味気ないものですが、不特定多数という面では仕方がないのかも知れません。地域性があると文部大臣も話していました。今の処、東北は安全地帯です。東京の八王子で、小学校のグラウンドを開放して子供たちが遊べるようにしたとテレビで放映していました。何が良くて、何が駄目なのか。そろそろ分かって来たようです。早く収まることを願うしかない様です。
毎日ひまです。部活動がないと生活のリズムが狂います。気になるのは部員達の事です。今日も歯医者の帰りに福島の信夫ヶ丘陸上競技場を見て来ました。高校生がグラウンドで100名位練習していました。自主練習なのかどうかは分かりません。福島や宮城の競技場は開場しています。山形ばかりはグラウンド閉鎖や管理人はいても高校生は駄目との事です。意味が分からない部分もあるのですが、小学生ならばまだまだ運動そのものに危険もあるし保護者や教師が付き添わないと駄目かも知れませんが、高校生は大人です。毎日使用しているのですからルールも内容も分かります。コロナウイルスを考えるなら社会人も同じだと思います。この時期の部活動中止はおおきなダメージを受けます。蔓延している県とそうでない県との差はあって当然です。何とか部活をしたいと思う子供たちの願いをかなえさせてあげたいものです。3月も10日となりました。今年は暖冬の継続で暖かい日が続いています。世界中に蔓延しつつあるコロナウイルス、日本の場合は日に日に感染者が減少気味です。とんでもない疾病が起きたことにがっかりですが、乗り越えるしかありません。せめて環境を近県と同じにしてほしい気がします。
コロナウイルス感染症で臨時休校。何もすることが無く、昨日同様、東日本大震災の被災地である奥松島を訪ねました。海沿いの防波堤を20mの高さに変えていてその工事は80パーセント完成していましたが、被災地の中の方はまだまだです。道路こそ通れますが工事は60%の進行です。大変な災害だつたと今さらですが感じさせられました。松島は土曜日でもあり賑やかでした。人混みが嫌ですぐに通過しました。途中の伊達政宗歴史資料館や奥松島の里浜縄文史跡公園に行き先人たちの生活を見ることが出来ました。奥松島の島々は美しい景観です。ここに津波が襲来して多くの方々が命を失いました。部員達から自主練習についての相談がありました。自分でやるのが自主練習です。人が少ないところであれば安全です。今までのトレーニングを参考にしながら頑張るしかありません。いつから部活が許されるか分かりませんが、「継続は力です」1日、1日を大切に頑張りましょう。
2泊3日の東京の旅でした。大学生活を東京で過ごしたのに全然面影がありません。新国立競技場を見に行くのが今日の目的で、どんな風になっているのかワクワクしながら出かけたのですが、想像していたのとはまつたく違う景観でした。競技場を一回りしましたが、白いシートで囲まれて見えません。興味があるのか私のような人が何人か見かけましたが、期待外れにで足取りは重いようでした。(F・Bに写真掲載)1ヶ所くらい金網か見える場所を作って見学に来る人を楽しませても良いような気がします。1時間半ほど新競技場の周辺を見て急ぎ東京駅に、幸い中央線はこの時間になると座れるほど空いていて、新幹線も時間変更で自由席、1車両に11人が乗っていただけでした。コロナ伝染病に注意をしながらの旅でした。新幹線から見える途中のグラウンドでは多くの小中学生や高校生の走っている姿が見えました。部屋の換気をよくするという事は外にいれば安全という事なのでしょう。福島駅に着くと吹雪、季節外れの寒波襲来です。もう積もることは無いと思いますが・・・。
朝から雨降りの東京です。バスツアーに参加して、房総半島に行きました。アクアライン「海底トンネル」日本1長いトンネルを通り千葉県に入り、何ヵ所かの観光地を巡り昼食。食べ放題、かに、海老、ハマグリ、肉、魚、野菜、サザエ、ホタテ、何でもある食材を焼いて、デザートも盛りだくさん。満足食事です。8時出発から新宿帰り17時までのバスの旅でした。大型バスに参加者は28名で、ゆったり座席です。何より外国人が居ない安心感がありました。あすは帰宅します。新しい国立競技場を見てから帰ります。コロナウイルスに罹患しないように1日10回以上手洗いをしています。疲れました。
コロナウィルスが気になる時ですが、東京に来ました。こみ合う場所やJRには乗らない。
マスクをつける事が条件です。相田みつを美術館が目的地でした。単純な言葉に奥の深さを感じます。タブレットの調子が悪いので終わります。早く合同練習ができるように祈ります。頑張ろう。
マスクをつける事が条件です。相田みつを美術館が目的地でした。単純な言葉に奥の深さを感じます。タブレットの調子が悪いので終わります。早く合同練習ができるように祈ります。頑張ろう。
九里学園卒業式が無事終了しました。3年生の皆さん卒業おめでとうございます。在校生や来賓は出席出来ませんでしたが、晴れがましい姿はいつもと同じであったと思います。卒業式が終了して13時から3年生陸上部保護者によるお祝い会が市内の居酒屋で行われました。他に客は無く貸し切りでの会でした。思い出話や子供たちの成長に満足されていた親御さんが全員でした。九里学園に入れて良かったと言う話を聞いて嬉しく感じると共に、校長先生にも聞かせてあげたい気がしました。生徒の卒業と共に会えない方も多くなりますが、グラウンドに応援に行くと言う保護者もいて楽しみです。臨時休校に入りますので何時から合同練習が再開されるか分かりませんが、山形県や福島県に罹患者がまだ出ていない事に救われます。早く治す薬が開発されるのを待ちたいと思います。米沢の薬王堂と言うドラックストアーに寄りました。全てが品薄です。即席ラーメンやしょうゆまで・・・。トイレットペーパーはまだありましたが、レジに並ぶ客の100%がトイレットペーパーを持つていました。(私以外は)世のうわさは本当なのだと実感しました。明日から何をしようか思案中です。
今日は卒業式です。人数を制限して行う学校が多いのはある意味正しいのかも知れません。朝からNHKや民放のテレビはコロナウイルスのニュースばかりです。今まで2時間以上釘付けで見ていました。何処で何人出たとかより予防についての話がほとんどで多くの医者や医療関係の人達が出演していました。部員の為に内容をお知らせします。1番大切なのはこまめな手洗い。うがいと言うのは日本独特のもので海外ではあまり使われないとの事。洗濯物は普通の洗濯でコロナ菌はいなくなるそうです。マスクは罹患者が人にうつさない為のもので、予防には意味がない。部屋は喚起をよくすること、特に蜜閉された部屋に多くの人がいる場所は避ける事(イベント・コンサート)。屋外にいる分には心配ない。飛沫感染と接触感染がほとんどで空気感染ではないが、大声で話す人の傍や、くしゃみ・咳をよくする人の傍は気を付ける事。との事でした。日本中が休校になり、マスクやコロナ菌に関係のないトイレットペーパー迄なくなる異常な状況です。休校しない県もあります。島根県は患者が1人でも出れば休校、それまでは通常登校との事です。屋外で自主練するのには影響ないようです。手洗いの励行だけはしましょう。最近見られなかった、ちり紙交換の車が来ています。紙不足なのか資源は山ほどある日本。その内、落ち着くでしょう。3年生卒業おめでとう。
とうとう東北にまでコロナウイルス感染者が出たとの事です。まだ宮城県の1名だけですがクルーズ船に乗船していた人で陰性で下船して陽性になったとか、3000名以上乗る船で蔓延したら、風引きと同じでほとんどの人は危ないとみるべきでしょう。満員の通勤電車でも罹患しない日本ですので、中国の様に8万人が罹患して2500名も死亡する事を考えると安全なのかもしれません。学校は3月4日から臨時休校との事です。政府の要請はあっても休校にしない学校もあるようです。期間があいまいで、社会生活に影響も出ているようです。何もかも駄目、駄目、にするよりは、都会と地方は違う気もしますので柔軟性のある対応をしていいような気がします。収束を見分けるのも難しい問題だと思います。金沢市の様に市民から1人でも感染者が出たら休校にするというところもあるようです。感染が分散している北海道は大変でしょう。スタートは中国からの観光客でした。もつと早く対応していればこれだけ大きくはならなかつた様な気がします。今日はあづま運動公園を散策してきました。小さな春を見つけることが出来ました。テストも無くなった部員達。安全な場所で練習を継続させてほしいと思います。明日は市営陸上競技場で9時に集まり今後についての打ち合わせ会をします。3月4日から休校になれば部活動も出来なくなるので自主練習について話したいと思います。
コロナウイルス感染症で教育界がバタバタしています。首相が話した後に文科省が談話を出したり、ニアンスが少し違っていたり、それだけ、急いで、慌てて、発表したのだと思います。経験のない新型ウイルスはですので右往左往してもわかる気がしますが、振り回される学校関係者はたまったものではありません。子供はどうする、親の対応は、慌てるとロクなことは無いという見本でしょう。とにかく学校のテストは中止になりました。2日の卒業式は3年生と保護者、教職員、だけとなりました。在校生は臨時休校。何をしていいか子供達も悩むと思います。今日は陸上部1・2年生と3年生のお別れ会が簡単に行われました。3年生部員が作成した卒業文集は最近になく立派なものでした。沢山の思い出を胸に3月2日に旅立ちます。コロナウイルスは北海道が大変のようです。3700名乗船していたクルーズ船の方は乗客が全て船外に出たようだし、乗組員だけ100名位残っているとの事。日本の罹患者は900人ほどですが、その内700人以上はクルーズ船の患者です。早く収束することを願うだけです。