晩秋の祝日、穏やかで気温17℃練習環境は良好の中で練習できました。9時からの練習で中長距離はベーダー駅伝のコース下見と試走をしました。監督が留守でしたので保護者のご協力を頂き1時間ほどで終了しました。競技場練習組は、短距離、跳躍、ハードル、投擲、に分かれて種目練習に取り組みました。此れからは休日でないと種目練習は出来ません。各々ブロックに分かれしっかり取り組んでいました。動きは良好でいつ大会に出しても競技出来る程です。11時30分に終了しました。監督と菅野愛夏は天童サブトラツクで東日本女子駅伝大会の練習に参加しました。山形のあかねヶ丘が使えないので山形市内を含めて沢山のアスリートが練習に来たそうですが、練習定員200名とかで多くの学校が中に入れず公園内で練習していたそうです。コロナ収束に入りましたが、まだ規定は継続されているようです。本競技場はモンテの試合で黒山の人が観戦いていたとの事、あまりにも理不尽なように思えてなりません。練習塲所もない、アスリートや顧問の気持ちが痛いように分かります。当たり前のように競技場練習している九里陸上は幸せです。明日は16時から市営陸上競技場で練習しまず。
福島は20℃越えの快晴でしたが、夕方15時30分の市営陸上競技場は気温13℃、晴れ間は見えるものの時々時雨て肌寒く感じました。16時には照明が必要で秋の深まりを感じます。100Mの直線を利用して基本走中心に取り組みました。明日中長距離はベーダー駅伝のコース試走をします。2チーム出しますが、県上位の駅伝学校も複数チームが出場しますので何処まで食いつけるかです。九里陸上も先日の置賜陸上選手権大会で自己新が多数出ましたので頑張りたいと思います。監督は東日本女子駅伝に選ばれた菅野の県代表選手の練習会があり付き添いで天童に向かいます。明日のベーダー駅伝試走については鈴木顧問が保護者と共に指導にあたります。他の部員は9時から市営陸上競技場で練習します。種目練習中心に取り組みたいと思います。トラックシーズンは終わってもまだまだグラウンド練習は継続していきます。
今日は陸上部の休養日です。家の回りや近所をぶらぶらしながら散歩しました。秋の菊の花は満開、垣根のどうだんツツジも鮮やかな赤に変身しています。この葉が落ちる頃には初雪が降ります。今日から年賀状が発売され、新しい500円玉が発行されました。時の流れが早く陸上競技も駅伝や長距離以外はシーズンオフに入りました。明日から練習が変わります。来年を見据えての取り組み開始です。部員には能力的にも資質的にも個人差があります。同じ内容を繰り返してやれば当然落ちこぼれは出ます。内容的にもやれるものとやれないものがあります。部員たちの能力向上は1人1人を把握してやらないと陸上が嫌いになります。高校生の向上は驚くほどです。「ビリ哲学」が始まるのはこれからです。人は向上を知ることが出来ると嬉しいものです。明日から少しづつ進化させて行きたいと思います。