7月21日(木)、京都に行ったおり、ちょうど祇園祭り(後祭)の山鉾が組み上がった様子が見られそうなので山鉾たちを訪れました。
三条通を西に向かって行くと・・・、役行者山の入り口があり、ずっと北側に山が見えています。
近づいて行くと・・・、
茅の輪をくぐった奥には御神体等が祀られていました。
次の山鉾からは写真の数を少なくしますね。
鷹山です。2014年には190年ぶりに囃子方を復活、2019年からは「唐櫃巡行」を3年間実施してきたが、今年から曳山を復興させ、巡行へ完全復帰を果たす。まさに新品の曳山です。
黒主山
浄妙山
八幡山
北観音山
鯉山
橋弁慶山
手前の提灯のむこうに裸電球の山が見えています。後祭の先頭の山、飾りが乗れば、五条の橋の上で争う牛若丸と弁慶の姿が特徴的な橋弁慶山です。
雨模様になってきたので、提灯を外したのでしょうか。
南観音山
大船鉾
後の祭りの唯一の鉾で、巡行の最後を飾る。鮒が格好いいですね。
鈴鹿山が抜けたようです。