昨日のブログの続きです。
今回の名古屋旅行の目的の一つ、ひつまぶしの昼食の話です。名古屋名物と言えば、ひつまぶし、みそかつ、みそ煮込みうどん、手羽先・・・等々色々ありますが、夏の土用の最中はやはりひつまぶしです。
名古屋でひつまぶしを提供している名店は色々ありますが、やはり あつた蓬莱軒 が有名です。私も以前熱田神宮の近くにある本店でいただいたのですが、今回電話で確認すると待ち時間が2時間程度になりそうだとのこと。今回は松坂屋店でいただくことにしました。
10数分待って入店できました。
ビールを飲みながら待っていると・・・、ひつまぶしが出てきました。
器のごはんの上に小さく切った鰻の蒲焼きがぎっしりと載っています(御飯の中にも鰻が入っています)。そして薬味と茶漬け用の出汁が添えられています。しゃもじで器の鰻に十文字に切れ目を入れ1/4を茶碗に乗せます。
1杯目はそのままで・・・。
2杯目は薬味を載せて・・・。
3杯目は薬味を載せてお茶漬けで・・・。
4杯目は自由に・・・。私はそのままと薬味の二通りでいただきました。
外側はカリッと香ばしく、内側はフワッと焼き上げた鰻それを3通りに食べ分ける・・・。ひつまぶしはなかなかよくできた鰻の食べ方だと思います。
続きは明日のブログで。