10月29日(日)2時(ベルリン時間 28日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「ミナージ指揮によるモーツァルトの夕べ」のライブ中継がありました。
プログラムには『指揮者リッカルド・ミナージがベルリン・フィルデビューを飾ります。彼のモーツァルト後期交響曲の録音は、ドイツの公共放送局ドイチュラントフンクにより、「今世紀において最も刺激的なモーツァルト解釈の一つ」と評されました。デビュー公演に選ばれたのはモーツァルトの優美な《ハフナー》交響曲と交響曲第40番、彼の解釈によりこれらの作品を未だかつてないほど劇的に体験できるでしょう。上演稀少な「2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ」では、独奏パートをベルリン・フィルの2人の首席奏者が担います。』とあります。
開演前に指揮者 リッカルド・ミナジとオーボエ首席奏者の アルブレヒト・マイヤーとの対談のビデオが流れました。
演奏が始まりました。指揮は リッカルド・ミナージです。
①曲目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 《コジ・ファン・トゥッテ》序曲 K. 588
②曲目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 交響曲第35番ニ長調 K. 385《ハフナー》
③曲目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 2台のヴァイオリンのためのコンチェルトーネ K. 190
ノア・ベンディックス=バルグリー(ヴァイオリン)
トーマス・ティム(ヴァイオリン)
休憩時間中に指揮者 リッカルド・ミナジとオーボエ首席奏者の アルブレヒト・マイヤーとの対談(Part2)のビデオが流れました。
④曲目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 交響曲第40番ト短調 K. 550
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