4月5日(水)、伏見の街を散策しました。伏見といえば酒蔵や幕末の出来事が浮かびますが今回の目的は川沿い。川沿いの桜の花の盛りも過ぎ、花筏や落花盛んの風情を楽しもうと散策したのです。
中書島の駅から北に向かい長建寺へ。別名「島の弁天さん」として親しまれる寺院です。
中国風の独特な形をした龍宮門から入ります。桜は散り楓の新緑が美しい。
垣根の椿が見頃です。黄桜も満開でした。
壕川沿いを上流側(東側)へ・・・、平戸橋の袂に八千代大明神という小さな社がありました。稲荷社です。
平戸橋から川沿いの遊歩道を西に歩いて・・・、桜は散っていますが人は多いですね。
遊歩道の柳や楓、新緑が目にしみます。花筏と桜吹雪を強調して。
伏見みなと公園。「龍馬とお龍 愛の旅路像」がありました。
さらに西へ・・・、伏見であい橋へ。であい橋からの展望です(東、北、南側)。
突き当たりに「角倉了以翁水利紀功碑」がありました。壕川沿いから上がり、寺田屋へ.庭園にある龍馬像。
龍馬通り商店街を通り、黄桜かっぱ天国(昼食を予定)に向かいます。伏見にもパサージュがありました。
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