3月28日(木)、昼から芦屋写真協会と「写真と友交に関する協定」を結んでいるPPVB( Le Photoclub de Paris Val-de-Biévre)の会長、副会長との会食、18時30分からPPVBのギャラリーで開催している「芦屋写真協会選抜展」のオープニングパーティがあります。
26日は下流側から日の出を迎えたので、今回は夜明け前からセーヌ川の上流側へ歩いてみました。
雲の輝き方を見ると、ノートルダム寺院の左側から太陽が上がるようです。さらに上流側へ歩きます。
夜明け前のパリはひっきりなしにジェット機が離着陸します。数分ごとに新しい機体が出現する感じです。
朝焼けのセーヌ川です。ノートルダム寺院も太陽の日を受けて赤く輝きます。
太陽はノートルダム寺院の左側から昇りました。
ホテルに戻り昼食後、リュクサンブール公園へ。この広大な公園はリュクサンブール宮殿の庭園部分で、宮殿はフィレンツェ出身のマリー・ド・メディシスが1600年頃建てさせました。
フィレンツェのメディチ家の居城、ピッティ宮殿をモチーフとしているのだそうです。
宮殿の周りはこまめに手入れされた花壇で埋め尽くされています。
池の向こう側(北側)にリュクサンブール宮殿が見えます。現在はフランス元老院の議事堂として使用されているので、宮殿内の見学は出来ません。
南側です。
池の周りはジョギングする人々が・・・、これはグループでのランニングですね。
公園を出たあとは、家内に付き合いボンマルシェへ買い物へ・・・。
続きは明後日のブログで。
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