4月14日(日)2時(ベルリン時間 13日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「リントゥとフラングがストラヴィンスキーで共演』のライブ中継がありました。
プログラムには『フィンランドの指揮者ハンヌ・リントゥが自国の音楽を携えてベルリン・フィルにデビューします。フィンランド国立歌劇場の首席指揮者であるリントゥがこの公演で指揮するのは、サーリアホ《冬の空》とシベリウスの北欧らしい辛辣さのある交響曲第7番。ほかにも、メシアンの《輝ける墓》とヴィルデ・フラングが独奏を務めるストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲が演奏されます。』とあります。
開演前に独奏ヴァイオリン奏者 ヴィルデ・フラングと第1コンサートマスター ノア・ベンディックス=バルグリーの対談のビデオが流れました。
演奏が始まりました。指揮は ハンヌ・リントゥです。
①曲目:オリヴィエ・メシアン作曲 《輝ける墓》
②曲目:イゴール・ストラヴィンスキー作曲 ヴァイオリン協奏曲ニ調
ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)
休憩時間中に指揮者 ハンヌ・リントゥと第1コンサートマスター ノア・ベンディックス=バルグリーの対談のビデオが流れました。
③曲目:カイヤ・サーリアホ作曲 《冬の空》
④曲目:ジャン・シベリウス 交響曲第7番ハ長調 op. 105
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます