11月8日(金)、パリ6日目です。
気になっていた国鉄オステルリッツ駅近くにある緑色の不思議な形をした「ドック・アン・セーヌ(City of Fashion and Design)」に行ってみることにしました。ファッションやデザインを発信するおしゃれなスポットと紹介されていました。
メトロ ケ・ド・ラ・ガール駅からベルシー橋をベルシーに向かって中ほどまで・・・、セーヌ川上流側です。メトロが通過中です。
下流側です。左岸のシャルル・ド・ゴール橋の手前緑色のドック・アン・セーヌが見えています。
セーヌ川沿いをオステルリッツ駅の方に向かいます。対岸に見えているのは大蔵省。
振り返るとベルシー橋が。
先に進むと・・・、
「ドック・アン・セーヌ(City of Fashion and Design)」に到着。これは築100年以上の倉庫をデザインの拠点に転用したものです。コンクリート建築はそのままに「Plug-Over」と呼ばれる、スチールとガラスでできた複雑な幾何学模様の骨組によって古い建物が覆われています。
この建物に巻きつく緑のチューブのような「Plug-Over」は、セーヌに張り出した遊歩道と辺り全体が見渡せる屋上の大テラスをつないでいます。
平日の11時というのにカフェなどほとんどの施設は閉まっていました。
中からセーヌ川を見ると・・・。
シャルル・ド・ゴール橋の向こうに見える時計塔がJRリヨン駅です。
橋を越えるとすぐJRオステルリッツ駅。
駅は改装中です。どこに行っても人の絵・・・、
主にフランス南西部方面への列車が発着する駅です。ここも改修中です。
駅を出てセーヌ川沿いを国立自然史博物館の方に向かいました。
続きは12月20日のブログで。
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