スリランカはフルーツが豊富なところだ。宿泊したホテルの朝食はビュッフェ形式でない場合、スープ(ジュースの場合も)、フルーツと卵料理とパンが多かった。また道路沿いにフルーツを売る店が並んでいる。生産者直売なので完熟した新鮮なものが安く手に入る。今回の旅行で食べた(あるいはジュースとして飲んだ)フルーツを挙げてゆきたい。
道路沿いのお店。多くの種類をおいてあるお店です。単品を置いてあるところもある。
朝食時にフルーツ皿(あるいはジュース)で採ったもの
バナナ、パパイヤ(ジュースも)、マンゴー(ジュースも)、パインアップル(小ぶりでハワイ産とは種類が違う。芯まで柔らかく、こちらの方が美味しいと自慢していた)、青リンゴ、パッションフルーツ、ガヴァ、スイカ(小玉)、ドラゴンフルーツ(果肉が赤、白)、最後の写真はドラゴンフルーツの木
道沿いでガイドのピヤールさんが購入、車内やホテルに戻り食べたもの。あるいはホテル等で調理してもらって食べたもの。
今が旬のランプータン、木に生っているところ。完熟のものは身離れが良くジューシー。
ランプータンの木(奥の木です。手前は支えている竹)
今が旬のマンゴスチン(果物の女王)、旬だけに美味しかったです。
ドリアン(果物の王様、匂いがきついです)、白い部分を食べます。
ジャックフルーツ。木の幹から直接生えます。タネの部分を食べます。カレーに入れる事もあります。
ココナツ。ジュース.ゼリー状の果肉も食べられます。
アノーダの木、実を買って、ジュースにしてもらい頂きました。がん予防になるそうです。
その他:アボガドはジュースで頂きました。
ウバで洗濯物を干しに来た女性に頂いた緑色の小さな実、ほんのり酸っぱい味でしたが名前が分かりません。
中には輸入物もありそうです。これほどの種類のフルーツを短期間に食べたのは初めてです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます