11月7日(木)、パリ5日目です。本日の行程は ①12時から開場するパリフォト ②Galerie Daguerreで芦屋写真展2019入賞作品展オープニングパーティ ③パリ14区役所別館のUPR展のオープニングパーティ(この場所に芦屋写真協会の22作品が招待展示されているのです)への参加と今回のパリ訪問のメインイベントが目白押しなのです。
パリフォトの初日は12時開場なので、地下鉄コンコルド広場駅からサントノーレ通りを通ってパレロワイヤルに行ってみることにしました。
もうクリスマス用の飾りが・・・、バンドーム広場を通ってパレロワイヤルに。
回廊に光が入り印象的です。
メトロ パレ・ロワイヤル=ミュゼ・デュ・ルーヴル駅の入り口にある現代アート。
メトロ開業100周年を記念して作られたこのアート、手前の天蓋は「昼」奥の天蓋は「夜」を表しているのだとか。
コンコルド広場の近くにもストリートアートが・・・。シャンゼリゼ通りにパリフォトの旗が並んでいます。
パリフォト会場のグランパレ。
(WIKIPEDIAより抜粋)パリ・フォト(Paris Photo)とは、毎年パリで開催される写真についての国際的なフェア。展覧会ではなく、写真作品・写真集等の販売を目的とする展示会(アートフェア)であり、ギャラリー、美術商、写真関係の出版社等が参加する。(抜粋終わり)
今年の公募展「芦屋写真展2019」の審査員を務めて頂いた「The Third Gallery Aya」の綾智佳氏。今年も出展されていました。
会場の様子です。たくさんのブースがあり、駆け足で回りました。
3名の方がペインティングするイベントでしょう。
新しい写真の様々な試み、有名な写真作家のオリジナルプリント、作品とその値段・・・、ゆっくり観ていたらとても一日ではたりません。駆け足で回りましたがいろいろ勉強になりました。
続きは12月12日のブログで。
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