一昨日のブログの続きです。二条城からすぐ東にある堀川御池ギャラリーです。KYOTOGRAPHIEの協賛プログラムで公募の中から審査員に選ばれた10作品、KG+セレクト作品が展示されています。
KG+ A1 何穎嘉 Wing Ka Ho Jimmi So close and yet so far away
堀川御池ギャラリー
KG+A2 石川幸史 Koji Ishikawa The changing same
KG+A3 柴田早理 Sari Shibata Anthropocene Plastics
KG+A4 TSAI Sheng-Da TSAI Sheng-Da The Hidden Navel of Home
KG+A5 アビシェーク・ラジャラーム・ケーデカル Abhishek Khedekar タマシャ
KG+A6 紀成道 Seido Kino 陰と陽と
KG+A7 ナム・ジェホン Jae Hun Nam 記憶の断片
KG+A8 劉星佑 Liu Hsing-Yu 住所不明
KG+A9 宇佐美雅浩 Masahiro Usami Manda-la
KG+A10 サンティアゴ・エスコバル・ハラミージョ Santiago Escobar-Jaramillo The Fish Dies By Its Mouth / El pez muere por la boca
堀川御池ギャラリーの一階でKG+SPECIAL、協賛企業主催による展覧会も実施されていました。
KG+ S1 SIGMA Lounge ー “Beyond the technology, is Art. “
カメラレンズの展示のほか Yuji Hamada氏の”Color Collection”が展示されていました。
堀川御池ギャラリーから向かったのは八竹庵のインフォーメーション町家です。
KYOTO GRAPHIE 00 Information Machiyaインフォメーション町家
旧家独特の庭や部屋も楽しめます。
写真関係では 潮田登久子のマイハズバンド、川田喜久治のロス・カプリチョス、柏田タツオの空をたぐる、八木夕菜のBlackの写真数点が飾られていました。
協賛プログラム KYOTO PHONIE Image & Sound Installation: Made in Dublin(イーモン・ドイル、ナイルスウィーニー、ダビッド・ドノホ、ケヴィン・バリー)も展示していました。
次に向かったのは誉田屋源兵衛です。
KYOTO GRAPHIE2024 A1 Birdhead Birdhead(鳥頭)キュレーター:フィリップ・ティナリ セノグラファー:小西啓睦 (miso)
(パンフレットより)2004年に結成された宋涛(ソン・タオ)と季炜煜(ジ・ウェイユィ)の2人によるアートユニット。 写真というメディウムの「源」、とりわけ光と時間の関係に立ち返り創作を行う。
竹林の間から
続いて黒蔵へ
中に入ると
2階、3階です。
誉田屋源兵衛を出て南に向かい京都芸術センターに向かいました。続きは明後日のブログで。
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