11月24日(木)から1泊で皆生温泉方面に出かけました。コロナ禍になってから恒例になった温泉とカニ三昧の旅、一昨年の芦原温泉、昨年の城崎温泉に引き続き今年は皆生温泉に宿泊することにしました。
8時30分発のバスでJR米子駅に到着したのが12時過ぎです。座席が3列のバスはゆったりしていて快適でした。途中中国山地を走っているときに雨に遭いましたが、米子は曇気温は18度で過ごしやすい気候です。
JR米子駅前の「だんだん広場」 にあるモニュメントです。蒸気機関車が牽引する列車が空に向かって駆け上ってゆく姿・・・、まるで銀河鉄道999のようです。『山陰鉄道発祥の地』米子を記念するモニュメントだそうです。下には星座が、列車のすぐ下には飛翔する子供達が・・・。
こちらは「米っ子(こめっこ)合掌像」
昼食は駅前のワシントンホテルプラザの最上階にある「銀坐」でみぞれ鍋のセットをいただきました。
路線バスに乗り皆生温泉へ・・・。バス停の皆生温泉観光センターから宿泊の「松月」までは5分ほどです。海に面した部屋数19の宿、ゆったりと寛げます。
露天風呂が付いた部屋ですが、貸し切りの家族露天風呂がセットになっていたので16時から「露天風呂(岩風呂)」へ。
夕食は17時30分から。かにづくしのフルコースをいただきました。食前酒(梅酒)で乾杯!
お酒は冷酒、そして熱燗もいただきました。
前菜と造り、活松葉蟹あらい造り、浜茹で松葉蟹、蟹すき鍋がテーブルに並んでいます。
ゆっくりいただいていると次は焼きガニ、熱燗酒で甲羅酒です。
蟹天ぷら。
蟹すき鍋
〆の蟹雑炊、香の物、水菓子・・・、約3時間ですべて頂きました。お腹いっぱい、極楽、ごくらくです。