K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

ペトレンコがコルンゴルト、モーツァルト、ノーマンを指揮

2022年11月10日 | 音楽

11月5日(土)4時(ベルリン時間4日20時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「ペトレンコがコルンゴルト、モーツァルト、ノーマンを指揮」のライブ中継がありました。

プログラムには【「時間から切り離された」、これはカート・ヴォネガットの小説『スローターハウス5』に登場する主人公の言葉です。アメリカの作曲家アンドリュー・ノーマンは、この言葉に触発されて、激しく高度に技巧的なオーケストラ作品《アンスタック》を書きました。アメリカ的な味わいは、コルンゴルトがアメリカに亡命した際に作曲した「交響曲嬰ヘ調」にも聴き取れます。これら2曲の間には、首席指揮者キリル・ペトレンコと第1コンサートマスターのノア・ベンディックス=バルグリーが、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番を演奏します。】とあります。

演奏会開始前にヴァイオリン独奏のノア・ベンディックス=バルグリーが演奏しながらモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番について解説するビデオが流れました。
 
演奏が始まりました。指揮は首席指揮者 キリル・ペトレンコです。
 

①曲目:アンドリュー・ノーマン作曲 《アンスタック》

 

②曲目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K. 207

    ノア・ベンディックス=バルグリー(ヴァイオリン)

 

アンコール曲です。

 

休憩時間中に キュレーターのオリヴァー・ヒルメスとフルート奏者イェルカ・ヴェーバーの対談が流れました。

 

③曲目:エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト作曲 交響曲嬰ヘ調 op. 40

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする