花鳥の間
花鳥の間は広さは約330平方メートルで、主に国・公賓主催の公式晩餐会が催される大食堂であり
最大約130名の席が設けられます。それ以外にも首脳会議等の場としても利用され
1986年の大2回主要国首脳会議(G7)はこの部屋で実施されました。
花鳥の間という名称は天井に描かれた花・鳥獣の油絵24枚と金箔地に模様書きした絵12枚や、
欄間に張られたゴブラン織風綴織、壁面に飾られた花や鳥が描かれている30枚の楕円形の七宝に由来します。
いずれも四季の花に鳥をあしらっており、下絵は日本画家の渡辺省亭が描き、明治期の七宝焼の天才・涛川惣助が焼いたものです。
花鳥の間
花鳥の間は広さは約330平方メートルで、主に国・公賓主催の公式晩餐会が催される大食堂であり
最大約130名の席が設けられます。それ以外にも首脳会議等の場としても利用され
1986年の大2回主要国首脳会議(G7)はこの部屋で実施されました。
花鳥の間という名称は天井に描かれた花・鳥獣の油絵24枚と金箔地に模様書きした絵12枚や、
欄間に張られたゴブラン織風綴織、壁面に飾られた花や鳥が描かれている30枚の楕円形の七宝に由来します。
天井の絵
壁面の七宝
いずれも四季の花に鳥をあしらっており、下絵は日本画家の渡辺省亭が描き、明治期の七宝焼の天才・涛川惣助が焼いたものです。
七宝額「矮鶏」
七宝額「花」/div>
大食器棚
花鳥の間北壁面に置かれた大食器棚は、旧赤坂離宮建設当初にフランスから購入したものです。
食器棚左右の壁面には狩猟の図を織り込んだゴブラン織で飾られています。
七宝額鳥
大食器棚
花鳥の間北壁面に置かれた大食器棚は、旧赤坂離宮建設当初にフランスから購入したものです。
食器棚左右の壁面には狩猟の図を織り込んだゴブラン織で飾られています。
大食器棚
やっぱりここを見なくってはと思います。
さて、いつ見に行けるでしょうか。
旅行に行くとき位しか、東京に行きませんから、
中々ですね、何時でも見れる物ではないだけに、
予定が立て難いですね(^^ゞ
以前は8月だけの見学で暑かったことは
覚えてますが(笑)その時は写真は撮ってますが
何処へ保存したのか、またベランダから外を
写していて注意されました。
豪華なシャンデリアよりも感激しました
なお見学される場合今は予約不要ですが
他の時は総理府の迎賓館サイトで
予約する必要がありますからご注意を。
ご覧になるのは大変ですね。
ただ旅行会社が見学ツアーを組んでいますから
それを利用されるのも手かもしれません。
写真撮影が出来たのですね。
保存されている撮影結果が
見つかるといいですね。
見甲斐がありましたね。
本当に素敵な七宝焼きの数々でした。