末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

我が家の花 3月27日 相変わらず入院中です

2016-03-27 17:07:27 | 我が家の花
前回のブログに書いた様に、当初の入院は2週間の予定でしたが未だ入院中です。

予定より大分延びているため、病院にもう退院させてもらいないかと聞いたところ

未だ退院は無理だが、一泊で自宅に帰るのはOKとの事で

昨日から自宅に帰り、雑用をして今日は7時までに病院に戻ります。

今日たまたま家内が瓶の蓋があかないので、蓋あけ器具であける時に

瓶を動かぬように持ってくれと頼まれ、直ぐにあいたのですが

ほんの僅かの時間力を出しただけですが、その後結構「はあはあ」と息苦しくなり、

やはり医者の言うとおりに入院していなくてはと反省している所です。

我が家の花

余り変わらない花の写真で恐縮ですが花壇その他の花が皆元気に咲いてくれています。

花壇

花壇の花

相変わらずビオラが賑やかに咲いていますが、花の間に植えてあった球根が芽を出し始めています。

チューリップも蕾を持っているのも見えます。葉牡丹は抜いてしまいました。

ビオラの間に顔を出した球根の花芽

フリージア

黄と白のフリージアがあちらこちらで開きだしました。

咲きだしたフリージア

クリスマスローズ

クリスマスローズは未だ元気に咲き続けています。

元気に咲き続けるクリスマスローズと黄のフリージア

咲き続け得るクリスマスローズ

ヒマラヤ雪ノ下

未だ沢山の花が咲いています。

未だ咲き続いているヒマラヤ雪ノ下

紫の花にら

賑やかに咲く花にら

コメントを頂いても、お返事は次回家に戻った時になりますことをお許し下さい。











我が家の花 3月6日 再々入院

2016-03-10 16:40:37 | 我が家の花
我が家の庭には、黄色の花が賑やかになりました。

黄色のラッパ水仙が二株、ビオラ、ユリオプスデージー、

それ名前の分からぬ花等で賑やかです。

水仙

水仙の株

水仙の花

ユリオステージの花

名前の分からぬ黄色の花

花にら

白と紫の花にらが咲いています。

白の花にらの株

白の花にらの花

紫の花にら

実は6日に花の写真を撮ったのですが

翌7日には、また体に溜まった水を抜くために入院

7日には900CC、8日には500CCの水を抜きました。

お蔭で大分息苦しさはなくなりましたが、

今回は2週間の入院予定となっています。

今日は気分転換に半日の帰宅を許されましたので

現況お知らせまでこのブログを書きましたが、

体調のため皆様のブログにはアクセスしませんのでお許し下さい。






諏訪散策 その2 御柱その2

2016-03-01 13:50:45 | 祭り
昨日は予約診察日で病院に出掛けましたが、相変わらずの混み方で

8時半に家を出て帰宅時間は12時半となりました。

実は前回の診察で、胸に水が溜まっていると言われましたので

今回は水抜き入院を覚悟し、その支度をして出掛けたのですが

以外にも「もう2週間様子を見ましょう」との先生の診断。

以前より水の溜まる速度が遅くなってきているようで

少しホットしました。然し相変わらず病院以外は外出することもなく

家の中でも1時間置きに30分は横になる状態です。

上社と下社の御柱の違い

1 上社

1)柱の前後に「メデデコ(目処梃子)」(注参照)があります。

  曳行時に赤土の所が多く左右に揺らし、引き易くしたと言われております。

  また上社は男神だから角が付くという見方もあります。

メデデコの上に乗る木遣り衆
     
 注)「メデテコ」:上社の御柱にのみ有るもので、御柱の前後に角のように取り付ける棒で
 
    そこに人が乗って曳行されます。

御柱の前後に取り付けられたメデテコ

木の皮を剥き、足場となる縄を巻き結びなどで繋ぎ更に上から玉縄で何重にも巻き補強します。

    メデテコのてっぺんは3階と同じくらいの高さになり、端に乗っている時は

    追い掛け綱(注参照)を指示し、傾きが悪くなれば(V字になっていない時)綱を絞ってもらい

    左右に練る時の音頭を取ります。メデテコには命綱が結ばれており、命綱はメドテコで
    
    バランスを取る際、重要な働きをしています。

   注:「追い掛け綱」:御柱の後部に付けて進行方向を操作する直径約7センチ、

      長さ約36メートルの綱。木落としでは、この綱を支柱に括り付け、

      坂から先端が出る長さを調整し、最後に斧で縄を断ち切り大勢の氏子を

      乗せたまま御柱を落とすのです。(下図参照) 
  
2)木の皮を剥ぐのは、湖南・中洲地区を除いては山出しと里曳きの間です。

3)曳行する柱を担当する地区を抽選で決め

  山出しから里曳きを通じて最後まで同じ柱を曳きます。

4)曳き綱は、次図に見る様に山出しでは御柱に向かって右側が男綱(おづな)

  左側が女綱(めづな)と呼ばれます。里曳きでは左右が入れ替わります。

上社御柱の引き綱他

2 下社

1)「メデデコ」はないが、先端の角を丸く削ります。ドジョウ口と呼ばれ、

  メデデコの代わりとしてぬかる道でもスムースに進むよう工夫されています。

どじょう口を削る斧立ての儀式
          
2)祭りのおよそ1年前に伐採し、その際に木の皮も剥ぎます。

3)曳行する柱を担当する地区が、あらかじめ決められており

  山出しと里曳きでは柱の担当が異なります。

4)曳き綱は、下社は上社と正反対となり次図に見る様に向かって右側が女綱、

  左側が男綱となります。


下社御柱の引き網他