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末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

もみじ湖(箕輪ダム)散策その3 もみじ湖からの帰途

2021-12-20 20:22:57 | 散歩

今回はもみじ湖からの帰途に車中で撮った写真を

撮影順と関係なく掲載します。

もみじ湖の写真

先に掲載した写真にはもみじ湖そのものがありませんでしたが

以下の写真は多分もみじ湖の一部と思われます。

なかなか素敵な感じではないでしょうか。

 

 

帰りの車中から眺めらた紅葉

 

 

 

 

上の写真は汚いですが、ダム湖と分かる突堤が写っています。

 

水が流れる渓谷は、紅葉を一層綺麗に見せますね!

 

諏訪湖

諏訪市は小生が生まれて終戦まで暮らしたところであり

諏訪湖は家の近くにあり、散歩や釣りをした懐かしい所です。

諏訪湖が見える場所を通るとは予想していなかっただけに

懐かしく眺めました。

ただ残念ながら、次の写真も諏訪市の何処を撮ったのか分かりません。

 

 

 

八ヶ岳

 

八ヶ岳は諏訪に住んでいた時は何時も眺めた山であり

学生時代に兄と雪が少し残った頃縦走した懐かしい山です。

                        終り


もみじ湖(箕輪ダム)散策その2 もみじ湖の紅葉

2021-12-16 15:35:41 | 散歩

前回にもみじ湖のどこを歩いたかは不明と書きましたが

今回の掲載のために残った写真を改めて見ると

特にもみじ湖の周辺を散策したのではなく

駐車場付近や休憩所、そして帰りの車から見た紅葉写真である事が分りました。

今回は駐車場と休憩所付近の紅葉を掲載させて頂きます。

 

駐車場付近の紅葉

 

 

 

 

 

休憩所付近の紅葉

休憩所の横は渓谷になっており、対岸の山の紅葉が綺麗です。

 

 

 

 

 

 

                  その2終り 

 

 

 

 

 

 

 


もみじ湖(箕輪ダム)散策その1 もみじ湖紹介と駐車場までの紅葉

2021-12-05 15:26:33 | 散歩

ブログへのアクセス大分長く休みましたが

ナマケ心からで、お蔭様で元気に過ごしています。

偕楽園を訪れた翌日今度はもみじ湖へ行きましたので

今回からもみじ湖について書かせて頂きます。

もみじ湖

実はもみじ湖の事は全く知らなかったのですが

新聞に紅葉が素敵な「もみじ湖」が紹介されていたため行く事にしました。

もみじ湖(正式名称「箕輪ダム」)は長野県上伊那郡箕輪町にあり

そこのモミジは、ダム建設で湖底に沈んだ同町長岡新田集落の人たちが

苗木を植栽したのがはじまりとの事です。

旅行予約サイトじゃらんnetの特集「紅葉スポットランキング2020・2021」で

2年連続全国1位に選ばれているとの事でした。

晩秋ともなると、もみじ湖湖畔に植えられた約1万本のもみじが

ブルーの水面に燃えるような紅葉が映えるようです。

見頃は 10月下旬~11月上旬で、丁度この時期に小生訪れることが出来ました。

なお箕輪ダムは平成4年に完成した

堤高72m、堤長310m、総貯水量950万立方メートルのダムで

ダム機能としては、洪水調節、農業用水等の機能維持、上水道用水として

5市町村に供給しています。

今回は家内の3姉妹と、何時も車に乗せて頂いている家内の一番下

妹のご主人と小生の5人で出かけました。

実は家に帰って上記の地図を見たのですが

何処を歩いたのか全く見当がつきません。

休んでコーヒーを飲んだのは多分イベント広場だと思います。

幸いどこを歩いても素敵な紅葉が眺められ満足しました。

 

途中の景色

途中でも車中から綺麗な紅葉が眺められました。

                        

                     山も紅葉

途中には所々に素敵な紅葉した木が。

 

 

 

 

 

 

駐車場近くになると車が混んでいます。

入れそうな駐車場を見つけながら進んで行きます。

 

混み合う道路

 

 駐車場入り口に並ぶ長い列

 

混み合う車と紅葉

 

やっと入れた駐車場

 


懐古園 その2 菊花展

2021-11-26 13:11:23 | 散歩

懐古園内の馬場では、丁度第55回東信菊花展が

10月17日から11月3日まで開かれており

素敵な菊を見る事が出来ましたのでその写真を掲載させて頂きます。

東信菊花展は、菊の愛好家でつくる東信秋香会、

小諸商工会議所らが主催しているもので

小諸市、東御市、御代田町など東信地域の菊の愛好家約30人が育てた

鮮やかな大輪を付ける三本仕立ての盆養をはじめ

江戸時代に活躍した力士「雷電為右衛門」の菊人形

1株から200本以上の花を円形につける菊等

趣向を凝らした約500点が展示されており、見応えがありました。

 

内閣総理大臣賞受賞菊

 

長野県知事賞受賞菊

 

錦秋の浅間山

菊の中央に白い菊の山がありますが

浅間山の紅葉と山頂の雪景色を表現しているのでしょう。

 

雷電為右衛門

雷電為右衛門は長野県東御市出身の江戸時代後期の名力士です。

関脇で先ず優勝。更に大関に昇進すると

十六年二十七場所の長きにわたり大関の位を保持し

九割六分二厘という古今最高の勝率をあげました

 

 三本仕立ての盆栽

 

1株から200本以上の花をつける菊

こんなにきれいな沢山の花を円形で同時に咲かせる技に驚かされました。

 

以下ランダムに撮ってきた写真を掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        終り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


懐古園 その1

2021-11-17 13:58:40 | 散歩

今日は先ず訪れた懐古園につて書かせて頂きます。

但し小生は紅葉写真だけを撮ってきたため、懐古園の紹介記事や

建物写真は、例えば小諸市観光協会サイトの様な

公式サイトの資料から引用させてもらっています。

 

小諸城址懐古園について

 

 

長野県小諸市にある「懐古園」は、小諸城址に残る「三の門」や苔むした

野面石積の石垣、樹齢500年といわれるケヤキの大樹等があり

四季折々の風情が楽しめる公園です。

 

三の門

小諸城は、武田信玄のころ山本勘助らにより現在の縄張りとし

豊臣秀吉天下統一のとき小諸城主となった仙石秀久により完成された城です。

城下町より低い位置に城を築いた「穴城」は全国でも珍しい城で

「日本百名城」でもあります。

仙石秀久が築いた「大手門」や野面石積みの石垣は400年前のまま当時の姿で

残されています。

 

大手門

 

二の丸

 また、明治の廃藩置県により役割を終えた小諸城は

本丸跡に「懐古神社」を祀り「懐古園」と名付けられました。

現在の「三の門」に掲げられた扁額は

徳川宗家16代当主・徳川家達の筆によるものです。

 明治の文豪・島崎藤村をはじめ、若山牧水、高濱虚子、臼田亜浪の

ゆかりの地であり、多くの歌碑を見ることができます。

先の大戦では小林亜星、永六輔が小諸に疎開していましたが

このご縁で「小諸 わが想い出」をお二人に作詞作曲いただきました。

また「上を向いて歩こう」は永六輔氏が戦時中の小諸時代

この懐古園での悲しい思い出から作詞されたということです。 

 

懐古園の紅葉 その1

今年の偕楽園の紅葉(もみじ)まつりは

10月23日~11月23日に行われており

小生が行ったのは11月2日でしたから丁度良いタイミングでした。

 

古神社と紅葉

 

神社横の紅葉

 

お仲間と紅葉

 

池と紅葉1

 

池と紅葉2

 

崖と紅葉

その1終り