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末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

大相撲 取り組み写真

2017-09-28 09:26:52 | 東京散歩
前回大相撲は終わりと書きましたが

肝心の、横綱土俵入りと取り組み写真が未掲載でしたので、今回掲載させて頂きます。

横綱土俵入り

横綱土俵入り1

横綱土俵入り2

三役取り組み

栃煌山 対 逸の城

栃煌山 対 逸の城

押し出し 栃煌山

御嶽海 対 正代

御嶽海 対 正代

叩き込み 御嶽海

嘉風 対 貴景勝

嘉風

叩き込み 嘉風 でしたが、良い写真がありません。

豪栄道 対 松鳳山

豪栄道 対 松鳳山

叩き込み 松鳳山

日馬富士 対 玉鷲

日馬富士 対 玉鷲

寄り切り 日馬富士

                                                       終わり





栃煌山 対 逸の城


押し出し 栃煌山




大相撲幕内土俵入り

2017-09-26 14:53:24 | 東京散歩
三日連続しての外出で疲れが出てしまい、一昨日、昨日、今日と殆ど横になっており

やはり歳は争えないと、少しがっくりしています。

さて大相撲9月場所も一昨日千秋楽。豪栄道フアンにはお気の毒でしたが

一人横綱で頑張った日馬富士が4敗という成績は余り感心できませんが、優勝したのは良かったのではないでしょうか。

幕内土俵入り

今日は幕内土俵入りの写真を掲載させて頂きます。皆さんのご贔屓のお相撲さんが写っていると良いのですが。

この時点では一敗の豪栄道、その前に嘉風・琴奨菊・北勝富士が

琴奨菊のファンは多く声援が飛んでいました。

徳勝龍・女性に人気の遠藤・そして魁聖


松鳳山・千代大龍?・人気の阿武咲・栃の心

輝・逸ノ城・貴景勝・正代?

栃ノ心、玉鷲、御嶽海

御嶽海は、小生の郷里長野県の出身のため、一番の贔屓力士。

実は長野県出身の大相撲力士は、今までのすべての力士を合計しても僅か16人。

ただその中には雷電 爲右エ門(1767-1825)がいます。

雷電は現役生活21年で、江戸本場所在籍36場所中(大関在位27場所)の通算成は、254勝10敗2分14預5無勝負で

通算黒星が僅か10と勝率9割6分2厘で大相撲史上未曾有の最強力士とされています。

それ以外では3役力士は僅か2人で、関脇髙登(1908― 1962年)と現在活躍中の関脇御嶽海ですから

小生としては御嶽海を応援しているわけで、次の写真の応援タオルを購入しました。


御嶽海と書かれたタオル

場所中、御嶽海の勝負が終わると、必ずこのタオルを振っている所がTVで放映されているのをご記憶でしょうか。

熱心な御嶽海ファンの何人かが、毎日応援に来ていました。


土俵上に揃いました

                                 これで大相撲報告は終わりです。









迎賓館 その5 庭園

2017-02-23 19:12:04 | 東京散歩
迎賓館の庭も素敵でしたし、ここは自由に写真も撮れましたので

最後にご紹介させて頂きます。

噴水

噴水全景

色々の像が置かれた立派な噴水があり目を楽しませてくれます。

中央に色々な像


しぶきに濡れる像

勢いよく出る噴水

素敵な松

綺麗な松

庭園のあちこちに素敵な松や松の列が見られます。

色々の松の列


松と噴水

綺麗な葉牡丹の植え込み

4種類の沢山の葉牡丹が綺麗に植え込まれています。

葉牡丹の植え込み


植え込みの一部のアップ

スダジイ

スダジイの大木があります。

スダジイの大木

少し変わった建物


少し変わった建物

臨時の受付でしょうか。屋根が少し変わっています。

鳥の像が4ケ飾られている屋根







スカイツリー見学報告その1 展望デッキの概要

2016-12-28 20:06:18 | 東京散歩
スカイツリー付近の地図

先ず参考までスカイツリー付近の地図を掲載します。

スカイツリー付近の地図

隅田川が近くを流れ、浅草もそばにあることが分かります。

チケットカウンターから展望デッキまで

前回に展望デッキと展望回廊の説明を書きましたが、先ずその概略図を掲載します。

展望デッキと展望回廊概略図

入場時間指定の入場券引換券を事前にセブンイレブンで購入してあったため、

先ずチケットカウンターに交換場所を尋ねに行くと、大勢の人が列を作って待っていました。

混雑するチケットカウンター

順番が来て聞いた交換場所は結構離れた場所にあり

そこで入場券に引き換えて出発ゲートに入ると、飛行場と同じくセキュリティーチェックと荷物検査が行われました。

検査後展望デッキに上るエレベーターに乗ったのですが、

何時もの癖で何処のメーカーのものかチェックすると、日立エレベータで気分を良くして乗り込みました。(理由は後述)

調べると、ここのエレベーターは東芝と日立が納入したもので

東芝は日本最長の、日立は展望施設としては日本最高の高さとなるエレベーターを担当したとの事です。

天井の飾りも綺麗で、また天井からエレベーターが上っていく状況が眺められました。

綺麗な天井の飾り

エレベーター天井から眺める上っていく先風景

気分を良くした理由

実は小生47歳の時以前書いたプラント事業部開発課から

プラント事業部を含む4事業部、5工場を統括する事業本部の製品戦略グループに移り

事業本部・関連工場全体の製品開発の推進管理の業務を担当していました。

エレベーターを扱う事業部や工場もこの事業本部に含まれており

事業本部や工場全体の開発会議では小生司会を行っていたため

エレベーターの製品開発の話も色々聞いておるだけに

エレベーターに乗るときは、どこのメーカーのエレベーターかと先ず見るのが習慣になっています。

今回まず乗ったのが日立エレベーターでしたから、気分を良くしたわけです。

展望デッキ

到達した地上350mの天望デッキは、5mを超える大型のガラスを360度に配置し

タワーの足元から約70km先まで見える開放的な造りになっています。

開放的な展望デッキ


外を眺める我らが一行の後ろ姿。帽子を被っているのがktemple

ここにはショップや、レストランもありますが、さらにフロア350には江戸一目図屏風、フロア340にはガラス床がありますので

外の景色を掲載する前にそれらについて少し詳しく書かせて頂きます。

江戸一目図屏風


複製江戸一目図屏風(光の加減で奇麗に撮れません)

岡山県津山市の津山郷土博物館所蔵の重要文化財に指定されている江戸一目図屏風複製の展示です。

江戸一目図屏風は、江戸時代津山藩のお抱え絵師であった鍬形恵斎が描いた鳥瞰図です。

津山郷土博物館所蔵の江戸一目図屏風(博物館HPより借用)

六曲一隻の屏風には、手前に隅田川を配して遠くに富士山を望みながら、江戸の町が細部にわたって描かれています。

航空機がなかった時代に、西洋から伝わった遠近法を用いて作成されたこの作品は

19世紀初頭の江戸の繁栄を描いた肉筆画として、近世景観図の傑作と評価されています。

スカイツリーからの眺めは、江戸一目図屏風の構図と酷似していることから

眼下に広がる景色とこの屏風を重ね合わせることで歴史を体感することが出来ます。

スカイツリーから見る現在の隅田川・都心と富士

ガラス床

前回写真を掲載しましたが、スリリングな体験が出来るスポットです。

タワー下部が見れるガラス床

2m x 3mのガラスを通して足元の真下の景色が見え、宙に浮いているかのようなスリルを味わうことが出来ます。

ガラス床の強度は、厚さ12ミリの強化ガラスを4枚重ねた構造になっており

1平方メートルあたり800kgまで耐えられるとのことです。

さらに、およそ1メートル下には同じの強化ガラス3枚と厚さ6mmのガラスが2枚重ねになっているのだそうです。

東京スカイツリー時空ナビ

東京スカイツリー時空ナビ(借り物写真)

スカイツリー時空ナビは、52インチモニターを3面つないだ画面に、東京スカイツリーからの眺望の解説の案内で

気になる場所に手を合わせると、建物の名称が表示されます。

子供さんが占領していたので使えませんでしたが、24時間の早送り画像、隅田川花火大会のコマ送り画像など

さまざまなユニークなコンテンツが映し出されるとのことです。

3画面を後ろから撮ったもので見難いですが次に掲載します。


奥から江戸川・荒川・隅田川。手前右は向島・鐘ヶ淵。左は千住。荒川の先は西新井・綾瀬・亀有
手前浅草・中間三ノ輪・三河島・町屋・遠方王子・赤羽
隅田川・向こうに手前左から浅草・左側にお茶の水ビル・更に先に新宿のビル



モネ人気は凄いと上野公園散策

2015-10-16 13:23:01 | 東京散歩
上野公園と国立博物館

昨日上野東京都美術館で開催されているモネ展を観に上野の出かけました。

上野駅構内にある展覧会の入場券を売るコーナーは長蛇の列。

やはりモネの人気は相当なものと感じながら展覧会場まで行くと

何と入場には50分待ちの大変な人の列。

この展覧会12月13日まで開催されているため、もう少し空くと思われる11月末にまた来ることにして、

折角上野公園に来たのだからと上野国立博物館へ入りました。

なお途中の公園内の花と噴水が綺麗でした。

噴水と花。奥の建物は博物館本館

博物館では、残念ながら特別展は表慶館の「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」だけで

これはジュエリー主体の展示の様ですのでやめて、久し振りの東洋館に入りました。

ここでは「東洋美術をめぐる旅をコンセプトに、中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの

美術と工芸、考古遺物」を展示しており、中にいる人も少なく静かな環境で見物できて結構面白く満足しました。

帰りの電車で一苦労

さて帰りの上野からの電車ですが、新松戸で人身事故があり上下線とも不通で

再開見込みも立っていないという事でしたが、暇人ですからそのまま電車に乗って休んでいると、

暫くして松戸まで運行するとの事で動きだし、松戸に着きました。

乗ってきた電車は上野に戻るという事でしたので、

再開した場合に最初に柏方向に出発するという電車に乗り換えました。

乗った電車は人が一杯で勿論座れません。

運転が再開されたのはそれから50分後であり、相当足が痛くなる状態で散々な目にあいました。