末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

お蔭様で大分快復

2015-12-31 15:57:26 | 
鉢の梅

例年正月には開く植木鉢の梅、今年は花が少ないですが開いてくれました。


鉢植の梅

開いた花

病状

お蔭様でこの頃は、検温、血圧、体内酸素濃度の測定が行われているだけで

他には何の治療も行われていない状態ですので、肉体的にも精神的にも元気になり、

自分なりには一応退院可能状態になったと思っています。

色々とご心配頂き本当に有難うございました。

一時帰宅

入院中とは言いながら今では専ら一時帰宅を利用しています。

現在は、31日と1日の外泊許可を得て帰宅していますので

先ほど到着した息子の家族6人と一緒に大晦と新年を迎える事ができます。

家に帰ると、病院の不味い食事から解放され

庭の花に水遣りをしたり、ブログ書等ができるため

精神的にも肉体的にも気分が上々の状態になれます。

退院について

上記の状態のため、実は昨日退院出来るかと問い合わせた所、

主治医がいないので手続きが出来ないとの事。

来年になって主治医が出てきて許可がでても、退院は4日以降になるとのことで

残念ながら2日にはまた入院です。

入院病室

お世話になっているベット、TV,洗面所

現在利用している入院病室は、入院した時に丁度空いていた個室で

部屋も綺麗で、前半は我が家の薔薇を、後半は水仙を花瓶に挿しておくと

部屋の中にその香が拡がり、入ってきた人も「よい香り」と言っていただけました。

前半の薔薇と娘が持ってきてくれたクリスマスプレゼント

後半の水仙

ただ入院1ケ月ともなり、家に戻っている時の快適さに比べると

入院病室はまさに監獄の感じで、昨晩戻って寝ると

家の様には安眠も出来ず、かえって健康を害するのではとの感すらします。

更に余計な事を書きますと、この病室の利用料金は1万6千円/日と結構高いので

退院が4日以降になるのは、病院の営業政策かと疑いたくなります。

来年は小生7回目の干支

いつの間にか来年は7回目の干支を迎える事になります。

サルですから、「この世を去る年」とも読めます。

既に位牌も作ってあり、仲間も多くあの世に行っていますから

それも良いかもしれません。

一方「病気が去る年」とも読めますから、元気になってまた一年

楽しく有意義な日が過ごせるなら、更に有難いと思います。

どうぞ皆さま良いお年を

いよいよ今日は大晦日になりましたね。

皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

来年も今年同様のご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。


突然の入院

2015-12-27 16:43:07 | 
ブログこの所長く失礼していますが、実は下記の様な突然の入院により

現在入院生活を送っているためです。

4日に体調が悪いため行き付けのクリニックに行きますと

聴診器を当てた先生が「おかしい。直ぐレントゲンを撮ろう」という事で

結果を見た先生は「心臓が肥大して水を持っている。直ぐ総合病院に行きなさい」と

紹介状を書いて下さいました。

それを持って家から車で15分程の総合病院に行き診断を受けると

「心不全と肺炎」との事で即入院となりました。

当日と翌日で約2400ccの水が抜き取られました。

酸素吸入のためのマスクをつけての生活となり、点滴等の治療が行われました。

幸い24日には酸素マスクから解放され、少し歩く事が出来る様になりました。

そんな事で今日は気になっている年賀状書きに一時帰宅をお願いした所

レントゲン、CT両方の検査結果でOKになり、昼前から6時頃まで

家で過ごせるため、ブログを書かせて頂きました。

何とか大晦日前に退院出来たらと願っています。

そんな事で皆さんのブログにアクセスするのも退院後となりますのでお許し下さい。