末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

H君のお宅から眺めた東京

2014-09-30 15:56:04 | 景色
昨日は前にも度々登場している諏訪の湖柳町に住んでいた旧制諏訪中学(現在の諏訪清陵高校)の同年の仲間の会で

何時もの様に東京目白にあるHさんのお宅で開かれた湖柳会に家内と出席。

今回もH君の奥さんと五夫婦が集まり、2時から6時までは麻雀を

その後は9時まで宴会を行い楽しい時間を過ごしてきました。

マンション12階のお宅の外壁全面がガラスになっている所を通して、

暮れゆく東京の景色の写真を撮りましたので掲載します。

夕暮れ少し前の景色 

スカイツリー

左側に見えるスカツリー

新宿方面の景色

手前から遠景まで

新宿高層街のア
ップ

上の写真の左側

夕暮れ時の空

夕暮れ時

明かり灯った頃の景色

近所の景色

新宿高層街

上の左側

空には三日月






長野の家の人形 その2

2014-09-26 21:02:32 | 長野の家
人形ケースの横にあった人形

人形ケースの横にビニール袋を被された少し大きい着物を着た女性の人形がありましたので、先ずご披露させて頂きます。

さてこの女性何をしているのでしょうか?

着物を着た女性少し大きな人形

雛人形

人形ケースの袋戸棚の中には小さな雛人形がありました。

座った木彫りの雛人形

立った木彫りに雛人形

貝の中に入った雛人形

勧進帳の義経と弁慶

義経と弁慶

可愛らしい子供の人形

男の子。多分父が叙勲された時に贈られた人形

剽軽な顔した女の子

雪国?の女の子

何のお祝いか着飾った女の子

長野の家の人形 その1

2014-09-25 16:35:49 | 長野の家
先に掲載したこけしが保管してあった部屋に、

今まで一度も中の人形を調べていない母の人形ケースがありました。

ケースをおろして調べてみると結構色々の人形がありましたので

多分30余年振りにケースから出して皆さんの前にご披露させて頂くことになりますので、人形も喜んでくれると思います。

人形のあった場所

大小二つの本箱をはじめ、テーブル、絵等が雑然と置かれている、

物置に使っている部屋の、大きな本箱の上にあります。


本箱が置かれた部屋。本箱の上に人形ケース

人形ケース

爺さん9人衆

先ず人形ケースの中右上の戸棚の上にある人形からご紹介します。


9体並んだ所

どういう人形衆だか全くわかりませんが、小生のお仲間の老人達の様です。

上の写真の左から一つ一つご披露させて頂きます。














長野の家

2014-09-23 12:48:49 | 長野の家
以前書いたと思いますが、相続対策として長野の家の裏庭120坪ほどを処分し

孫の教育費に充てることにしました。

買い手の会社に大体の境になる杭を打ってもらったため、残った裏庭の状況を見て

不要な木の伐採と、処分地に建てられるだろう家の事を考えての残った木の剪定を

3人の植木屋さんにやって頂きました。

もう見ることが出来ない風景もありますので、出来るだけ剪定前と後の風景を並べてご披露します。

境界線

これから測量を行い最終的に境界線が決まる様ですが、一応の目安用の杭を打ってもらいました


境界の杭

上の写真でご覧頂ける様に、家からは2間程離れていますので、ほぼここで受け入れる考えです。

来年からは見れない萩

丁度萩が満開です。来年はこの萩はどうなっているのでしょうか?


満開の萩

表からの景色

表からの景色は従来と余り変わらない様にするため、境界線に近い位置のヒーラギを

後出するように色々工夫して残す様に剪定しました。

奥のヒーラギが葉が混んでいる剪定前

剪定後すっかり小さくなったヒーラギ

ヒーラギ

剪定前後のヒーラギの状況


堂々とした剪定前のヒーラギ

貫禄がなくなった剪定後のヒーラギ

境界線側の枝を殆ど切ってしまいまい、哀れな状態に


裏側の枝を切ってしまったヒーラギ

裏から眺めた景色の変化

剪定前の景色

剪定後の景色

壁の手前の杏の木が無くなり、モミジも上を切られてすっきり

切られる前の杏とモミジ

裏から眺めるとすっきりした景色

新しく家が建つと、裏から眺めた写真も撮れなくなるので、これが最後の写真になるかもしれません

裏から眺めた長野の家

今考えると木が多かった当時の剪定代は10余万円、木を切ると更に別代金がとられましたから、

小生が管理し始めてから20年余に植木やさんに支払った代金も累計すると相当な金額になります。

常住している家ならまだしも月一回訪れる家ですから、2年に1回位にしておいても良かったのかと

年金生活者には大分無駄をした様にも思われます。

松は1本の剪定で一日かかるので「年金生活になったら先ず松を切れ」と言われていますが

やはり松は残して置きたい木です。

今は剪定が必要な大きな木は5分の1以下になってしまいましたから、

何とか残りは我慢して維持していこうかと思っています。







長野の家のこけし

2014-09-20 20:08:17 | 長野の家
今回の長野行きは、家内の97歳になる母親が熱を出して入院したための見舞いと

長野の家の木の剪定や伐採を植木屋さんに依頼したための立ち会いが主目的でした。

家内の母親の入院は10日ほど前だったのですが、家内の病院通いの関係で遅れていたもので

思ったより元気で、食欲もありホットしました。

長野の家のこけし

前回長野から帰宅した時のブログに、「次回はこけしの写真を撮ってくる」旨を記載しましたので

先ずこけしの写真を掲載します。なお今回調べると新たに沢山の人形が見つかりましたので順次掲載予定です。

ただ見つかったこけしは思ったより僅かでした。

個々のこけしを掲載すると大きさがわかりませんので、先ず並べた写真を掲載します。

ただ後から一つ見つかったこけしはこの写真には写っていません。

並んだこけし


並んだこけし

個々のこけし

上の写真の右から掲載します。

一番大きなこけし

一番大きなこけし

二番目に大きな赤黒対のこけし

2番目に大きな対こけしの赤

2番目に大きな対こけしの黒

三番目の大きさのこけし

三番目の大きさのこけし

対の変わったこけし

対の変わったこけし

後から見つかったこけし

背は低いが太ったこけし


家に帰った時迎えてくれたバラ

何時もはバラは花が開くと3日目には摘花してしまいますが、

帰った時は摘花が行われていなかったため、賑やかに咲いていました


賑やかに咲いて迎えてくれたバラ