末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

我が家の花

2021-11-28 14:05:16 | 我が家の花

我が家の庭の花を長らく掲載していませんので掲載させて頂きます。

花 壇

花壇の草花

 

花 壇

一番手前パンジーが相変わらず元気に咲いており

その後ろ3本は今年植えたボタン。

今年の花は余りよくなかったので、来年は素敵な花が咲くのを期待!

その後ろ左は今年植えたナンテンで紅葉しています。

右側の枯れかかったのは百合。

来年は薔薇の前に百合が一列に沢山咲く様に球根を準備しました。

その後ろの薔薇は未だ蕾も残して咲いています。

一番奥左りはクリスマスローズです。

 

薔 薇

 

三輪咲いている薔薇

 

 

花のアップ

 

ナンテン

ナンテンが紅葉しています。

 

紅葉したナンテン

 

黄色い花の薔薇

黄色の薔薇の株

花壇から少し離れたところにある黄色い花の薔薇も咲きだしています。

ただ白くなっている花が結構多いのが気になります。

 

黄色い花の薔薇の株

 

開いた花のアップ

 

蕾の花のアップ

 

黄色い花の菊

下の写真の菊の他にもフェンスに沿って沢山の黄色い菊が咲いています。

 

黄色の菊 

 

 花のアップ

 

千 両

菊の左側にある千両は、黄色と赤の実をつけています。

千両の株

赤い実

 赤い実

黄色い実

黄色の実

 

つる薔薇

沢山の蕾をつけており、花の咲くのが楽しみです。

沢山の蕾をつけたつる薔薇

                      終り


懐古園 その2 菊花展

2021-11-26 13:11:23 | 散歩

懐古園内の馬場では、丁度第55回東信菊花展が

10月17日から11月3日まで開かれており

素敵な菊を見る事が出来ましたのでその写真を掲載させて頂きます。

東信菊花展は、菊の愛好家でつくる東信秋香会、

小諸商工会議所らが主催しているもので

小諸市、東御市、御代田町など東信地域の菊の愛好家約30人が育てた

鮮やかな大輪を付ける三本仕立ての盆養をはじめ

江戸時代に活躍した力士「雷電為右衛門」の菊人形

1株から200本以上の花を円形につける菊等

趣向を凝らした約500点が展示されており、見応えがありました。

 

内閣総理大臣賞受賞菊

 

長野県知事賞受賞菊

 

錦秋の浅間山

菊の中央に白い菊の山がありますが

浅間山の紅葉と山頂の雪景色を表現しているのでしょう。

 

雷電為右衛門

雷電為右衛門は長野県東御市出身の江戸時代後期の名力士です。

関脇で先ず優勝。更に大関に昇進すると

十六年二十七場所の長きにわたり大関の位を保持し

九割六分二厘という古今最高の勝率をあげました

 

 三本仕立ての盆栽

 

1株から200本以上の花をつける菊

こんなにきれいな沢山の花を円形で同時に咲かせる技に驚かされました。

 

以下ランダムに撮ってきた写真を掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        終り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


懐古園 その1

2021-11-17 13:58:40 | 散歩

今日は先ず訪れた懐古園につて書かせて頂きます。

但し小生は紅葉写真だけを撮ってきたため、懐古園の紹介記事や

建物写真は、例えば小諸市観光協会サイトの様な

公式サイトの資料から引用させてもらっています。

 

小諸城址懐古園について

 

 

長野県小諸市にある「懐古園」は、小諸城址に残る「三の門」や苔むした

野面石積の石垣、樹齢500年といわれるケヤキの大樹等があり

四季折々の風情が楽しめる公園です。

 

三の門

小諸城は、武田信玄のころ山本勘助らにより現在の縄張りとし

豊臣秀吉天下統一のとき小諸城主となった仙石秀久により完成された城です。

城下町より低い位置に城を築いた「穴城」は全国でも珍しい城で

「日本百名城」でもあります。

仙石秀久が築いた「大手門」や野面石積みの石垣は400年前のまま当時の姿で

残されています。

 

大手門

 

二の丸

 また、明治の廃藩置県により役割を終えた小諸城は

本丸跡に「懐古神社」を祀り「懐古園」と名付けられました。

現在の「三の門」に掲げられた扁額は

徳川宗家16代当主・徳川家達の筆によるものです。

 明治の文豪・島崎藤村をはじめ、若山牧水、高濱虚子、臼田亜浪の

ゆかりの地であり、多くの歌碑を見ることができます。

先の大戦では小林亜星、永六輔が小諸に疎開していましたが

このご縁で「小諸 わが想い出」をお二人に作詞作曲いただきました。

また「上を向いて歩こう」は永六輔氏が戦時中の小諸時代

この懐古園での悲しい思い出から作詞されたということです。 

 

懐古園の紅葉 その1

今年の偕楽園の紅葉(もみじ)まつりは

10月23日~11月23日に行われており

小生が行ったのは11月2日でしたから丁度良いタイミングでした。

 

古神社と紅葉

 

神社横の紅葉

 

お仲間と紅葉

 

池と紅葉1

 

池と紅葉2

 

崖と紅葉

その1終り

                               

 

 

 

 

 

                                                    

                   


長野から帰りました。家内の実家周辺の紅葉

2021-11-16 13:24:04 | 散歩

約二週間程長野の家内の実家に滞在し信州の紅葉を楽しんできましたので

その報告をさせて頂きます。

今回訪れたのは

小生何度か訪れており多くの方がご存知の小諸市にある懐古園

上田市にある上田城

それに小生初めて訪れた紅葉の名所もみじ湖(箕輪ダム)です。

なお家内の実家の庭や近辺も紅葉が綺麗でしたので

先ずその写真から掲載させて頂きます。

実家の紅葉

 

葉した庭木

 

モミジとドウダンツツジのアップ

モミジと薔薇

薔薇

この薔薇以前は花が一つだけ咲いていましたが

小生が剪定を始めてから賑やかに咲くようになりました。

 

ドウダンツツジのアップ

 

治田神社のご神木の紅葉

ご神木の紅葉

 

ご神木の立派な幹

 

家の前の治田池の桜

周囲の桜は葉がほぼ落ちて池にその姿を映しています

              終り

 

 

 

 

 


庭の薔薇 長野に行きます

2021-11-01 12:57:08 | 

    庭の花

   花壇のピンクの薔薇

                          

              花 壇

           

                  花壇の薔薇

           

               花のアップ

         黄色の薔薇

           花壇から少し離れた場所に咲く黄色の薔薇です。

         

                   黄色の薔薇 

         

         花のアップ 

        季節外れの紫陽花の花

         写真の花だけですが、季節外れに咲いています。

         

          ツワブキ

           ツワブキも咲いています。

             

      

        長野に出掛けます

        明朝4時ごろ家を出て、家内の松戸の妹の家に行き

何時もの様に人の車で長野の家内の実家に行き一週間程滞在の予定です。

何をするかは決まっていませんが、紅葉見物が出来たらよいがと思っています。

頂いたコメントへのお返事は帰宅してからになりすのでご了承下さい。