感染率の高い新型コロナの蔓延に加え猛暑の時期になりましたが
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
この所ＴVでオリンピック競技の状況を見る時間が多く
ブログを２０日間もご無沙汰してしまいました。
さて過日の長野行きは、長野の家を手放すにあたり気に掛けていた
仏壇の魂しい抜き供養を菩提寺の和尚様にして頂く事でした。
7月4日（日）に、菩提寺常泉寺のご住職さまとご子息のご住職様のお二人が来て下さり
お魂抜き供養をして下さいました。
たまたま当日には息子家族が長野の家に来ており、供養に参加出来ました。
実は大きな仏壇で中に入っている仏像その他のものを
供養後どう処理したらよいか心配でしたが
当日和尚様お二人がそれら総てをお持ち帰り下さり
本堂の位牌堂に既に置いてある我が家の大きな位牌と一緒に安置して下さり安心しました。
終り
長野の家に行った今回の主目的は、長野の家の処分を進めるためです。
ご先祖様には申し訳ないのですが、維持管理費が結構かかり
また何時お迎えがきてもおかしくない９０歳の小生ですので
その場合子供が柏と長野の家の両方を相続するとなると
結構大きな相続税となります。
小生が長野の家を相続した時は、裏庭には上下各１０畳二間の物置と
それと同じ大きさの土蔵、鯉のいる池、物置の裏にはリンゴ畑と
約三百坪の土地があったため、それを売って相続税を捻出しましたが
今は母屋以外に売るものもありません。
そこで長野の家を売りに出すために、今回以前土地を売った時の業者さんに
家の販売を委託するための「専 属 専 任 媒 介 契 約 書」を締結しました。
後は近所の方が喜ばれる様な家の購入者が現れるのを待っている所です。
そして今回は仏壇の魂抜きの行事を菩提寺の和尚様に来て頂き実施したり
家を売るためには、現在家の中にあるものを総て撤去する必要があるため
撤去屋さんとの打ち合わせなどもしました。順次ブログに書く予定です。
２週間以上もブログにアクセスしなかったのは
長野に出掛けていた為です。
ブロぐ再開しますのでよろしくお願いします。
今回も何時もの様に家内の妹のご主人の車で往復しましたし
長野でも家内の実家で少し剪定をした以外は
仕事もせず横になっている時間が多かったにもかかわらず
家に戻ると疲れて横になっているのは
やはり９０歳という歳のためかと情けない思いです。
家に帰ると薔薇とグラジオラスの花が迎えてくれました。
庭の薔薇
庭のグラジオラス
終り
