末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

ブログ暫くお休みさせて頂きます

2020-10-24 19:09:57 | 

明朝4時半に我が家を出発で、長野の家内の実家に行きます。

今回は信州の紅葉見物が主目的です。

素敵な写真が撮れれば良いのですがどうなりますか。

そんな事でブログ暫くお休みさせて頂きます。

                    以上


急に冬の寒さに

2020-10-17 21:45:08 | 我が家

秋になって青空を期待していたのですが、当地は連日曇り空で青空は見れなかったのですが

昨日今日と朝から晴れ上がり、秋らしい空を見る事が出来ました。

三日ほど前には冬の寒さになりましたので、普通ならエアコンで暖房するところですが

信州で生まれ育った小生は炬燵が懐かしくなり、エアコンのある部屋でも炬燵をだしました。

炬燵に足を入れて栗、蜜柑、柿等を食べると、信州の昔が思い出さて懐かしいいい気分です。

 

 

スーパーで売られている果物ではリンゴが多くありますが

リンゴは長野の我が家では屋敷続きのリンゴ畑に木が3本あって沢山食べたし、

今は長野の親戚からも送られてくるので買っては食べません。

さて今日も30分の散歩をしたのですが、今迄途中で休む事はなかったのに

疲れて途中で一休み。しかも家に帰ると脚が痛くなり痛み止めの薬を塗る始末で

歳を感ています。

                         終り


どんぐり

2020-10-12 13:51:00 | 散歩

     どんぐりが見られる散歩道

      日立グランドを囲む森の下の散歩道

      公園までの小生の散歩道は時々ご紹介していますが

散歩道の大半を占める日立グランド周囲の森の下には今沢山のドングリが落ちています。

 

   どんぐりが落ちている散歩道

   落ちている部分の拡大

落ちているどんぐり拡大

所が落ちていない場所も結構あるので、不思議に思ってカメラを持って観察に出掛けた所

落ちていない木にも未熟のドングリがついており

成熟した木からドングリが落ちていることが分かりました。

 

                

  どんぐりがある成熟した木

   どんぐりがついている部分の拡大

  更に拡大

どんぐりについて

「どんぐり」 は,主としてブナ科のクヌギ,ナラ,カシワ,トチなどの実の総称で、

「どんぐり」 の語源については,次説があるようです。

1) 「橡 (とち) の木になる栗のような実」 という意味で 「とちぐり」 と言ったのが音便化して 

    「どんぐり」 になった。

2) 〈小さな丸い栗〉 という意味で 「団栗」 と言った。 「団」 は 「団子」 「炭団 (たどん) 」

     などのように 〈丸いもの〉 の意味があります。                

3) 栗のようにおいしくはなく,そのままでは食べられないので 〈鈍な栗〉 ということから

     「どんぐり」 と言った。

                                以上