末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

新しいカメラ

2016-08-26 16:32:00 | 
カメラは小生キャノンのEOS kiss degitalXと、パナソニックのLUMIXデジカメ(現在手元にないので品番不明)を利用しているのですが

軽くて使い易すくて便利な後者を多用しています。

EOS kiss degitalX

4月に中2の孫が、「自分撮りカメラが必要なので、お爺ちゃんのカメラを貸して」というので貸してやった所

先日来た時に持ってきませんでした。

これは爺さん何も言わぬから、孫は貰った積りになっているのかと思い

似た機種DMC-GF7Wを発注した所、今日到着しました。

LUMIX DMC-GF7W

見た所は前のカメラとは相当変わっており、カメラの進化の速さに驚きました。

取り扱い説明書を読んで使いこなせる様にしなければなりません。

デジカメはもう一台LUMIX DMC-TZ7が手元に残っていますが、

確か孫に貸したカメラはそれが進化したカメラです。


手元に残っているLUMIX DMC-TZ7

孫達との3日間 その1 サッカー見物

2014-04-01 20:37:30 | 
29日に息子の所の孫達が来て賑やかな毎日でしたが

昨晩帰るとまた爺・婆の静かな生活になりました。

孫も4月から高一になる長男と、中2になる長女は部活等で出かけたりで

3日間我が家にいたのは小6になる次女と小4になる三女だけでした。

柏日立サッカー場での試合の見物

29日は大宮アルディージャ対柏レイソルの試合があったため、

息子と次女・三女が大宮アルディージャの応援にきたのです。

なお長男・長女の孫は部活のため参加出来ず夕方我が家にきました。

試合開始は3時でしたが、大宮アルディージャの応援席で応援するという3人は、

早くも12時少し過ぎると出かけました。

小生と家内も柏レイソルの応援に出かける事にしていたため、2時40分頃家を出ました。

柏日立サッカー場

このサッカー場は我が家からは徒歩5分もかからずに行けますから大変便利です。

さて柏日立サッカー場は、Jリーグ公式サッカー場の中では一番フィールドと観客席が接近しており、

直ぐ目の前で試合を見る事が出来るという嬉しいサッカー場です。

その上小生達の席は、ボールが飛び込んできそうで怖い様な一番前の席で、

しかも直ぐ右はレイソルのゴールや応援団席で、

ゴールの瞬間や熱烈な応援の様子も身近に見る事が出来ました。

フィールドに近い位置にある今回の席。フィールドは練習中の選手

この一番前の席の手前側に座りました。右はレイソル応援席

柏レイソルのマスコット「レイ君」

レイ君は試合前、試合中とあちこち動き回って楽しませてくれます。

試合前に我々の前に来たレイ君

レイ君

選手入場

この旗の後に選手が入場しました

子供達と手をつないで入場する選手

挨拶の握手をする両チームの選手達

試合開始

大宮アルディージャの選手がボールを蹴って試合開始

試合中の様子は、目の前でレイソルがゴールを決めた瞬間も写真がとれませんでした。

試合中撮ったのはコーナーキックをするレイソルMFレアンドロ ドミンゲスの後ろ姿のみです。


コーナーキックをしようとするレアンドロ ドミンゲス

レイソル応援席

試合前から賑やかな事。殆ど立っていて大声をだしながら飛び上がったりで

小生から見ると相当の重労働。

地元だけあって大きな旗や横断幕が沢山並んでいました。


応援席

大きな旗を振る応援席

何が書かれているかわかりませんでしたが、大きな布を頭に載せた応援席

大宮アルディージ応援席

孫達がいる大宮アルディージ応援席も大変な数の応援団ですが

やはり旗等は持ってこれないのか見えません。

大宮アルディージ応援席

試合結果

さて試合は前半レイソルが1点をあげたので、

夕食の支度等のため前半戦が終わった所で帰宅する家内と一緒に小生も帰りました。

試合はレイソルが2点リードしていたのを大宮アルディージャが追いかけて、

2対2の同点で終わり、孫達もご機嫌で帰ってきて丁度良かったです。


我が家の花 8月19日と成長した孫達

2013-08-19 16:11:48 | 
近く長野の家に行くため、乾燥にどの程度持つか昨夕は水を遣らぬ花壇ですが
3時の暑い時元気に咲いています。

16日の午前に息子夫婦と小5の次女、小3の3女が我が家に来ましたが

私立中3の長男は学校でのハンドボールの部活を終えて午後に

別の私立中1の長女は山中湖での硬式テニス部の合宿を終えて

やはり午後になって山中湖から我が家に来ました。

この二人は疲れてか、我が家に来ると専ら横になって休息。

薔薇サイレントラブがまた花を開きだしました

翌日長男は山中湖での合宿に

長女は学校での部活に出ると言うことで、夕食をとったあと両親と帰りました。

同じ株に白とピンクの花が咲いたかと思ったゼラニュームですが、やはり別株のものでした

下の二人は泊まって翌日の午後帰ったのですが

外で遊んだり、 トランプや

小生が読んでの小倉百人一首のカルタ取りをしたりしており

少し前までは玩具で遊んでいた事を思うと

すっかり成長しており、手がかからなくなりました。

先日白からピンクに色変わりしたのを掲載したゼラニュームですが
新しくピンクがかった白の花が咲き出しました

そして今迄二人だけで電車で帰る時は

家まで小生か家内が一緒に行ったのですが

今回は家内が柏で電車に乗って座れたのを確認して

大宮に迎えに来る息子に電話する事だけで、二人だけで帰りました。 

靴を見ると下の二人も家内の靴と同じ大きさになっており

孫達の成長振りには驚く程で、爺婆も本当に楽になりました。

ピンクのゼラニュームがまた咲きだしました

ただ帰った後、玄関に飾ってあった陶器製の花を見ると

ボール遊びでぶつけられたのか、3つに割れていました。






元気に成長する孫達

2013-02-11 18:37:02 | 
満開になったカランコエ

爺・婆の誕生日には何時も祝いの手紙を送ってくる息子の所の孫達ですが

今年は音沙汰なしでした。

実は長女の孫は、2月1日が東京の中高一環の私立中学の受験日であり

そのためと予想はしていましたが、今度は試験の結果が心配になっていました。

幸い長女からの電話で、合格と誕生祝いの手紙を送らなくてすまなかったとの

連絡があり、「手紙より合格の連絡が一番嬉しい」と爺さん大喜びで答えました。

実は今日11日は3女の孫の誕生日ですので

昨日家内と二人のお祝いに大宮の家まで行ってきました。

中1の長男も2年前中高一環の私立中学に入れたため

中学時代は大いに運動に励めと、ハンドボール部に入り

昨日も部活に出ており会えなくて残念でしたが、3人の元気な孫達に会えました。

壁に色々と張ってあり、其の一つはマラソンの結果で

80人程参加したとの事ですが、小4の次女は2等、小2の3女は12等と

頑張った様です。その他次女の水泳5級合格証、長男の英検3級合格証、

次女の大宮氷川神社書初展入選証、3女の硬筆入選証等々

皆頑張っており、嬉しい限りです。

3女の硬筆教室の教材を見せてもらったら、丁度爺さんが始めている

実用ボールペン字講座と同じであり

爺さんは小2レベルかと大笑いしました。

スキー靴が一杯並んでいたので聞いた所今日苗場にスキーに行くとのこと。

今日のTVでは苗場は雪降りのようですが

怪我をせずに元気に帰る事を祈っている所です。

今日の花壇

今迄左端に初雪カズラがありましたがそれを抜いて鉢に植え

花も少し動かしたところすっきりしました。


絵の説明の訂正

2012-10-13 16:24:04 | 
長野より帰宅しました。さて先日の我が家の絵については

皆さんご興味を持って下さり有難うございます。

実は絵の紹介で間違っていたのがありましたので訂正させていただきます。

間違いをご指摘頂いたのは、絵の造詣が深いのみならず、

ご自身で絵を描かれるbellaさんで、感謝しています。

間違いは7番の赤い花をラウル・デュフィの作としましたが、

実際はベルナード・ビュッフェの作品です。

実はビュッフェの絵について

小生は赤い花とは全く異なった絵のイメージがあり

イメージ的にはデュフィの絵が近かったため、その作としました。

サインを良くみるとビュッフェとあり

またボケ爺さんのボケ振りを発揮する結果になりました。

そんな事からデュフィについて少し紹介させて頂きます。

第2次世界大戦後の具象画壇を代表するフランス画家

ベルナール・ビュフェ(1928-1999)は

硬質で鋭く太い針金のような輪郭線や独特のフォルム

モノトーンに近い色彩を特色とする独自の様式を築きあげた画家で

その画面には人物の不安げな表情などとあいまって

第二次大戦後の不安感や虚無性を描き出しているようです。

ご参考までそんなビユッフェの絵を掲載します


カルメン


路地




先に掲載の赤い花

今回の長野については、順次ご紹介したいと思いますが

ついでに今回長野の家で見つかった掛け軸をご覧に入れたいと思います。



紅葉が綺麗に出ているように思いますが

皆様がご覧頂いた感じはどうでしょうか?

実はこの掛け軸、小生記憶がなかったのですが

家内は以前長持ちの掛け軸を整理した時に持ち出した事を記憶しており

ただ横・縦も普通の掛け軸より大きく、床に掛けると下が床についてしまうため

今まで掛けなかった様です。