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末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

我が家の花 その2

2019-05-07 09:08:00 | 趣味

白 蘭

日の当たる場所の白蘭は大分前から咲いていましたが

日陰の紫蘭も咲き出しました。

 

白蘭の花ノアップ

紫蘭

 

紫蘭の花のアップ

 

カラー

カラーも元気に咲いています。 

 

カラ- 

 

花のアップ

 

ツツジ

 

白のツツジ

白い花のツツジが満開です。

花のアップ

 

雪の下

 

雪の下

フェンス沿に元気に顔を出しています。

花は未だ咲きませんが花の咲く枝が大分伸びてきました。

 

花の咲く枝が伸びてきた雪の下

 

終り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


鎌倉散策 その4

2018-07-18 14:10:34 | 趣味
お神輿

拝殿から別の部屋に移る途中、本宮の廻廊に安置された立派なお神輿7体が並んでいるのが

目につきましたので右側から撮りました。


お神輿1

お神輿2

この7基の神輿は県の指定文化財となっています。そのうち3基は本宮神輿、4基は若宮神輿です。、

江戸時代の初期1625年前後に造られたと考えられるこれらの神輿は

本宮などが消失した1821年の火災の時も、廻廊裏から持ち出されて無事だったそうです。

3基の本宮神輿は、それぞれ本宮のご祭神である

応神天皇(おうじんてんのう)、比売神(ひめがみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)を乗せ

9月15日の神幸祭の際、行列を作って本宮と若宮大路にあるニノ鳥居との間を往復する様です。

お祭りの写真を拝見すると左側の黒いお神輿がお祭りに使用されています。

担がれているお神輿(借用写真)


斎館にて
お抹茶をご馳走になりながら宮司さんからお話を伺いました。

宮司さんからお話を伺っている所

庭から見たお話を伺った部屋(借用写真)

ご馳走になったお抹茶

ご馳走になったお抹茶

斎館庭の景色

素敵なお庭が拝見出来ました。

中庭のモミジ

庭の景色1

庭の景色2
 

庭の景色3

立派なソファーに座って皆さんとの記念写真

記念写真

Kさんのお蔭で立派な斎館を訪れご馳走になったりと

素敵な仲間と一緒に楽しい鎌倉散策が出来て感謝している所です。

         鎌倉散策 終わり

鎌倉散策 その3

2018-07-16 16:00:24 | 趣味
鎌倉散策途切れてしまいましたが、続きを掲載させて頂きます。

本宮参拝



手水鉢
書き順が逆になりましたが、銀杏の手前に手水鉢がありますので、そこで口と手を清めました。

手水鉢に集まるお仲間達

この手水鉢は、当時の造営奉行松平備前守隆綱が奉納したこの時代の石造物で

備前犬島から運搬されたものといわれています。


手水鉢

松平備前守隆綱は、犬島産の石でも特に巨岩を選び、鳥居に先だってこの手水鉢を寄進したそうです。

高さ93センチ、上面でおよそ縦199×横102センチもある花崗岩で、

脚部が別材に見えますが1つの岩から彫り出されています。

簡素なつくりながら重厚さをもった江戸時代初期の優品です。


本宮

朱塗りの本宮は綺麗で立派です。

本宮

通常ですと賽銭箱の前でお参りしますが

今回は上の写真の右側から拝殿の中に上り、そこでお清めの儀をして頂いた後参拝しました。

その後斎館にご案内頂き、お抹茶をご馳走になりましたのでそれに関連した事を書かせて頂きます。


斎館

正面から見た斎館(借用写真)

斎館ですが、鶴が丘八幡宮のホームページによると

「献幣使をお迎えしたり、国の内外からの賓客をお持て成しする書院造りの休憩処です」とあり

更に例祭(9月14~16日)の前、神職の方々が数日間 ”こもる”神聖な場所であり

また平成21年に天皇皇后陛下も葉山御用邸からの帰りにお立ち寄りになり休憩された」とのことですから

普通我々は入れない場所と思っていました。

「斎館抹茶お休み処」の看板

然し上記の様な看板も出されており

誰でも入れる場所の様ですが、入り口を見ると、ちょっと気軽には入れそうにもない場所です。

斎館入り口(借用写真)

今回は宮司さんのご案内で入った上、抹茶をご馳走になりました。

斎館に入るお仲間達

建物が立派でしたから、先ずその様子をご紹介します。

入り口天井を見上げると、凝った天井の造りと立派な電燈が目につきます。

入り口天井

入り口の直ぐ横には、武士の木像があります。

武士の木像

菜館の部屋に入りますと、中央の床の間の立派な孔雀の壁画が目につきます。

孔雀の壁画が目につくお部屋

これは画家千波氏の作品です。

孔雀の壁画

そして立派なソファーが4ケ置いてあります。

ソファー

天皇皇后陛下もこのソファーにお座りになったのではと思いました。

実は小生もここに座りましたから、罰が当たるか心配でしたがそんなことはなく済みました。

小組格天井

天井は入り口で見た、天井の格子間の四角の中にさらに格子模様を装飾した

多分「小組(こぐみ)格天井」と呼ばれるものだと思います。

天井と照明

小組格天井は制作に時間と繊細な作業が要求されるため、格天井より格式が高く

大寺院や身分の高い公家、大名クラスの建築にほぼ限られていた様です。

       その3終わり







絵手紙

2018-07-04 20:28:31 | 趣味
今日は絵紙の講習会に出てきましたので、

何時もの様に今日描いた絵をご披露させて頂きますので

少しでも良い絵にするために、訂正や手を加えて方が良いとお感じになった

事がありましたら、ご遠慮なくご指摘頂ければ幸いです。

今日の画題は「百合の花」と「豆」でした。

花はお手本を真似て描いたのでそれ程苦労はなかったのですが

豆は下に掲載したお手本は、色のないものでしたが、

勝手に色のついた豆を描いたちころ、とても豆とは思えない絵となり

家に帰ってから訂正したものが下の絵で、少しは豆らしくなったか少し心配の作品です。


百合の花

百合の花



お手本の豆


小生の豆


                            終わり