新型コロナウイルスの感染拡大を受け教育現場で広がるオンライン授業で、生徒に制服の着用を求める学校や教育委員会がある。
「在宅でも生活にメリハリをつけるため」などと目的を説明するが、会員制交流サイト(SNS)上では「必要あるのか」と疑問視する声も。
専門家も「違和感がある」と指摘している。
「オンライン授業で制服いる?」「制服で受けろってふざけてんだろ」。
5月に入り、ツイッターには高校生によるものとみられる同様の意見が多数投稿されている。
上半身は制服、下半身はパジャマのままでの参加を報告する投稿もあった。
家計への圧迫や学生の自主性の観点からも、そもそも制服は時代遅れであり、必要ない。
学校や教育委員会の頭の古さにはあきれ返る。
制服は廃止するべきである。
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