姫路のフルート教室~Kragen~田代 依里のブログ

兵庫県姫路市のフルート教室です。初心者から経験者まで様々な年齢の方にお通い頂いています。フルートアンサンブルもあります。

感想。

2005年07月13日 23時42分42秒 | 本番日記。
今日は7/3と10に行ってきた演奏会の感想をまとめて♪

まず、7/3は姫路市パルナソスホールで行われた
ラ・コラボ・ムジークコンサートにいって来ました。

その日は最初別の演奏会に行く予定ではありましたが、
パイプオルガンとピアノとフルートとホルンが演奏するってお話を伺って
「そ、、それは何という組み合わせ!!」
と衝撃を受けて、友達に予定変更をお願いして行く事に決めました。

前半はチェンバロとフルート、二台のピアノの演奏、
ホルンとピアノ、パイプオルガンソロなど、ノーマルな感じ。

がが、後半はどんどんボリュームが増していく!(゜_゜;)
何よりも感動したのはパイプオルガンと二台のピアノでの「展覧会の絵」!!

一見パイプオルガンの音でピアノの音は消えてしまうかな?
とか、パイプオルガンとピアノはずれないのか?
とか感じてしまいましたが、
聴いてみると、その三人の演奏が
見事に迫力あるものに仕上がっているではないですか!

実際ホールでの練習は当日本番前のみとかで
回数は少なかったはず。
それであれだけ合うなんて素晴らしい!感動~~。

ラストには出演者全員での演奏でした。
やはりパイプオルガンとフルートやホルンが一緒になると
それは少し消されてしまってはいましたが、
それはそれでおもしろかったです。

何よりも、誰が実行するよ??みたいな難しい企画演奏会を
聴きにいけたって事がとても嬉しかったです(^ ^)(^ ^)

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そして、7/10は梅田のドルチェ楽器のDolce Artists Salonで行われた
私の師匠でもあります待永望先生のサロンコンサートに行ってきました。

演目の殆どがカルテット。
最初プログラム見たときにカルテットばかりとわかって
思わず「うわーーーーしんどそう!!」ってな感想。
そんな中身の濃いメニュー。

でも実はホフマイスターのフルート四重奏曲 ハ短調 作品16の2
ロッシーニのフルート四重奏曲 第3番 変ロ長調なんて
私、全く聴いた事が無くて、ロッシーニにカルテットなんてあったんや~状態でした(^◇^;)

初めて聴いてみて、んもぅ、先生の選曲、とっても素敵(^3^)(^3^)
ホフマイスター、即効好きな曲リスト更新されました。

久しぶりに先生の演奏を聴ける事が出来て、
とても嬉しかった。
私、先生大好きっ子で、先生のお顔を拝見するだけで
元気とやる気が出てくるのです。
充電完了って気分になりました。

あ~~先生ラブ.。o○