椎間板ヘルニア 

2008年10月28日 10時01分16秒 | 坐骨神経痛・椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアが短期間で治った例と、長くかかったが治った例、二つ紹介する。

まずは、短期間で痛みが取れた例。
最近、数度紹介している方だが、完璧になったので、改めて紹介。

30代 男性  会社員(夜の仕事で重労働)

1回目 腰痛、臀部・大腿・下腿の痛みがあり、夜も寝られないほど。
    いろいろな検査や手法で痛みがあり、かなりひどい椎間板ヘルニア。

9月26日初診。10月16日、9回目の治療で全く痛みなし。1日おきぐらいの治療と、会社を休んで安静を保ったことで、順調に回復。

その後、物を持つなど軽く仕事をし18日に1度少し痛みが出たが、少し休んだだけで、自然に回復。10月23日(11回目)が最後の施術。18日より一週間後の25日を過ぎ、かなりの労働をしても痛みがでないので、完全に治癒と判断。



50代 男性  会社員

初診時、2年半ほど前に病院で椎間板ヘルニアと診断される。昨年暮れからまた痛み出した。臀部・膝から下の外側が痛い。

1回目、4月26日。だいたい1週間に1度の治療をずっと続ける。だんだん、痛みが出ない期間が長くなる。痛くなったら来院という方。2週間に1度、3週間に1度、と来院の間隔が長くなり、現在最後の来院(9月17日14回目)より40日以上過ぎており、もうほぼ完治と思われる。

週に1度の治療で、仕事をしながらということで、初診から半年過ぎているが、あきらめずに治療すれば、完治する。


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