妊娠おめでとうございます

2013年02月01日 22時24分05秒 | 全身

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赤ちゃんがほしい人を応援しますキャンペーンで施術を続けていた

Yさんが、めでたく妊娠しました。施術の感想をいただきました。

 

36才 女性 Y・Yさん  会社員

不妊治療の一つとして私がコスモス自然形体院に通い始めて12月で

7ヶ月となりました。都合のつくかぎり週に1回通院させていただきました。

通院中は身体の調子も良く、頻繁にひいていた風邪も7ヶ月の間1~2度

程度で済み、またひどくなる前に治っていました。

10月からは、婦人科での治療も始め、自然形体と併用して続けておりました。

多囊胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)と診断されており、

卵巣の中でしっかりと卵胞を育てることができない状態だったため、病院からは、

排卵誘発剤が処方されていました。

しかし、10月、11月は効果が無く無排卵周期となってしまいました。卵巣への

血流が不足しているのでは?と考え普段から太もももとても冷たかったので、それを

小松先生に相談したところ、仰向けの状態で腰を前から押して、その後左右に揺らす

治療をしていただきました。

その治療を続けていただいたところ、8㎜しか大きくなれなかった卵胞が11㎜→19㎜

までも育ち、自力で排卵できる大きさまでに育ちました。

その治療は、内臓を正しい位置に戻すための療法だったようですが、おそらく、卵巣が

正しい位置になり、血流も良くなって卵胞が育ったのだと思います。婦人科からの薬も

併用していましたが、薬だけでは血流まで整えることは出来ないので、併用したことが

良かったのだと思います。

その19㎜に育った卵胞で12月末に妊娠することが出来ました。

改めて、身体・内臓が正しい本来の位置にあること、血流がしっかり整っていることが

大切なんだと実感しました。

まだ、妊娠初期で無事出産できるかわかりませんが、妊娠できる身体に整えていただいた

小松先生には、心から感謝しております。


院長コメント

卵胞とは、卵子が入ってる袋のことです。卵巣内にはたくさんの卵胞が存在し、

生理が始まる頃から卵胞刺激ホルモンによって、その中の1つが成熟します。

これを主席卵胞といい、この主席卵胞が20㎜程度の大きさになると排卵が起こります。

Yさんは、この卵胞が8㎜ほどしか育たなかったために排卵が起こらなかったのですが、

見事に19㎜まで育ち、排卵が起こり妊娠にいたりました。自然形体療法の手法の

効果もあったと思われます。


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