わが携帯のソフトバンク821SC。
いよいよ決定的にオカシくなってしまい、ソフトバンクショップへ修理に出した。
以前、 2009/09/17>携帯>不良? で書いた記事から約2ヶ月。もはやガマンの限界となった。
どのようにガマンできんかと言うと
『簡易留守録に記録されているメッセージを聞くために再生ボタンを押すと、勝手に 再起動 をしてしまう』
という症状が発生したのである。
とりあえず通話などはできるから、携帯電話としての使用が完全に不能ということではない。
しかし使用開始からまだ5ヶ月も経っていないのに、これまで幾度かのキー操作無効状態とか、今回の勝手な再起動とか、新しい品なのに携帯機器としての不完全さ加減にガマンできんのである。だってそんなの信じられないでしょう?
また、応急措置として【自ら電源オフ、そして電源オンで起動という手動操作】を何回しても一向に直らず。むきーッ!
まあ考えてみれば、この異常動作は電源のオンオフで直るような気まぐれ故障ではなく、こう操作するとこうなっちゃうのよね、という再現性があるワケだ。
となればこの機会にショップへ持って行って、キッチリカッチリ直してもらおうと決めた次第である。
しかしね、それにしたってもうこの携帯アホかと。ナンナンダオマエは、と携帯に向かって説教したい気分だった。そんな異常動作をするように作るほうが難しいだろうになぁ。
なんつってボヤキつつ、とあるソフトバンクに到着し入店。
カウンターのスタッフさんに促され、実はコレコレコウコウコウナルヨと説明。そして再現。
一通り聞いたところでスタッフは切り出した。
「メーカーに修理に出しますので、その間は代替機種をお貸しします」
コーヂからも質問。
「ところで使い始めて半年経ってないんですが、無料で直していただけるんですよね?」
「メーカー補償が一年ありますので、通常の使用方法で起きた故障でしたら無料です。・・・ただ・・・」
スタッフは続ける。
「メーカーが修理のために分解して、その結果内部に水濡れが確認された場合は有料になります」
「ああ、はいはい。水に落としたことはないので・・・」
「いえ、汗や湿気などの原因でも水濡れとされる場合がありますのでご了承下さい」
「は? 汗や湿気って・・・・・・・・・・」
意外な言葉を聞かされて、ちょっと面食らってしまったコーヂ。
「ちょ、ちょっと待って下さい。そりゃ程度問題なんでしょうけど、汗や湿気って、それこそ通常の使用の範囲でしょう? 夏なら汗は誰だって出すし、雨の日の外は湿気だらけですよ? まさかそんな程度で壊れる商品なんですか?」
「メーカーが水濡れと判断した場合は、有料になります。どうされますか?」
ぐぬぬ(`Д´;) 商品の品質というコーヂの質問の内容には全く答えず、そんなんワシ知らんがなあんたがどーしたいか決めなはれという、通り一遍のマニュアル台詞を毅然と言ったよ、この人。
これはコーヂに対する挑戦? お客様、とは言いながらもその裏側には
『直して欲しいならよぉーグダグダ言わずによぉーなんでもハイハイハイハイッて返事しとけってんだコラ』
ってオーラが見え隠れしているような気がするぅー。
J-PHONE時代から数えてボーダフォン、ソフトバンクと早10年以上同じ会社で契約してきて、今までに機種交換やら契約変更やらでいろんなスタッフと戦った(?)ユーザーであるコーヂ。そのコーヂをここまで心理的に追い詰めたのはこのスタッフが初めてである。(´Д`;)くうっ。
ま、ココでムキーッと逆らったところで直るわけではないので、とりあえずハイハイハイハイと返事して修理依頼、代替機種に電話帳を移して店を出た。
絶対有料になるわけでもないだろうし、実際、コーヂが使用していて水に濡らした覚えも100%ないから大丈夫でしょう。
しっかし、あの言い方はちょっと感じ悪かったよなぁー。
いよいよ決定的にオカシくなってしまい、ソフトバンクショップへ修理に出した。
以前、 2009/09/17>携帯>不良? で書いた記事から約2ヶ月。もはやガマンの限界となった。
どのようにガマンできんかと言うと
『簡易留守録に記録されているメッセージを聞くために再生ボタンを押すと、勝手に 再起動 をしてしまう』
という症状が発生したのである。
とりあえず通話などはできるから、携帯電話としての使用が完全に不能ということではない。
しかし使用開始からまだ5ヶ月も経っていないのに、これまで幾度かのキー操作無効状態とか、今回の勝手な再起動とか、新しい品なのに携帯機器としての不完全さ加減にガマンできんのである。だってそんなの信じられないでしょう?
また、応急措置として【自ら電源オフ、そして電源オンで起動という手動操作】を何回しても一向に直らず。むきーッ!
まあ考えてみれば、この異常動作は電源のオンオフで直るような気まぐれ故障ではなく、こう操作するとこうなっちゃうのよね、という再現性があるワケだ。
となればこの機会にショップへ持って行って、キッチリカッチリ直してもらおうと決めた次第である。
しかしね、それにしたってもうこの携帯アホかと。ナンナンダオマエは、と携帯に向かって説教したい気分だった。そんな異常動作をするように作るほうが難しいだろうになぁ。
なんつってボヤキつつ、とあるソフトバンクに到着し入店。
カウンターのスタッフさんに促され、実はコレコレコウコウコウナルヨと説明。そして再現。
一通り聞いたところでスタッフは切り出した。
「メーカーに修理に出しますので、その間は代替機種をお貸しします」
コーヂからも質問。
「ところで使い始めて半年経ってないんですが、無料で直していただけるんですよね?」
「メーカー補償が一年ありますので、通常の使用方法で起きた故障でしたら無料です。・・・ただ・・・」
スタッフは続ける。
「メーカーが修理のために分解して、その結果内部に水濡れが確認された場合は有料になります」
「ああ、はいはい。水に落としたことはないので・・・」
「いえ、汗や湿気などの原因でも水濡れとされる場合がありますのでご了承下さい」
「は? 汗や湿気って・・・・・・・・・・」
意外な言葉を聞かされて、ちょっと面食らってしまったコーヂ。
「ちょ、ちょっと待って下さい。そりゃ程度問題なんでしょうけど、汗や湿気って、それこそ通常の使用の範囲でしょう? 夏なら汗は誰だって出すし、雨の日の外は湿気だらけですよ? まさかそんな程度で壊れる商品なんですか?」
「メーカーが水濡れと判断した場合は、有料になります。どうされますか?」
ぐぬぬ(`Д´;) 商品の品質というコーヂの質問の内容には全く答えず、そんなんワシ知らんがなあんたがどーしたいか決めなはれという、通り一遍のマニュアル台詞を毅然と言ったよ、この人。
これはコーヂに対する挑戦? お客様、とは言いながらもその裏側には
『直して欲しいならよぉーグダグダ言わずによぉーなんでもハイハイハイハイッて返事しとけってんだコラ』
ってオーラが見え隠れしているような気がするぅー。
J-PHONE時代から数えてボーダフォン、ソフトバンクと早10年以上同じ会社で契約してきて、今までに機種交換やら契約変更やらでいろんなスタッフと戦った(?)ユーザーであるコーヂ。そのコーヂをここまで心理的に追い詰めたのはこのスタッフが初めてである。(´Д`;)くうっ。
ま、ココでムキーッと逆らったところで直るわけではないので、とりあえずハイハイハイハイと返事して修理依頼、代替機種に電話帳を移して店を出た。
絶対有料になるわけでもないだろうし、実際、コーヂが使用していて水に濡らした覚えも100%ないから大丈夫でしょう。
しっかし、あの言い方はちょっと感じ悪かったよなぁー。