コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2007/05/13 経過観察ちう

2007年05月13日 | つぶや記
2007/05/10 ソケイブが・・・
2007/05/11 あー、だりぃ
2007/05/12 あんまり変わらず



椅子に座ったり立ったりしてに伴う痛みはなくなってきた。


今までのところを振り返ってその日の辛かった順に書いてみると




1日目は


「頭痛」 「悪寒」 「発熱」 「触ると左右の鼠径部痛み」


という順番が、2日目は


「触らなくても広範囲な鼠径部痛み(腫れ具合 大)」 「発熱」 「頭痛」


となり、3日目は


「触らなくても広範囲な鼠径部痛み(減少傾向)」


で、今日4日目は


「触ると確認できる広範囲な鼠径部軽い痛み」


になった。





こう書くと、良くはなってるんだな。

でも左右の腫れは触ると確認できる・・・。



服用薬は明日の昼の分まであるけど、足りるかな?
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Furch 1年メンテナンスその2

2007年05月13日 | ギター
Furch 1年メンテナンスその1



お店に持ち込んだG23-CRCTは社長の手によって調整されていく。


社長がおっしゃるには、

「ホントは2日くらい預かるんです。まず調整して、次の日の変化を見て、そこから再度調整してお客さんに返す」

のだそうである。うーむ、職人さんだぁ。


僕の場合は無理言って1発調整してもらっちゃったのだが
(^^;

もちろんしばらくして変化があったら、コレコレこうしてね、とアドバイスをいただいた。


さて、調整箇所及び、調整前と調整後の数値変化の記録。


【調整前】
・弦高  6弦 2.3ミリ / 1弦 2.0ミリ

けっこうイイトコいってるじゃん(^^;


【調整】
・ペグ  トルク調整(締め)
・ネック 矯正 +75度(時計回り方向)
・サドル 底出し

オイラが自分で作業したサドルの底削りはまっ平らじゃなかった…(汗)


【調整後】
・弦高  6弦 2.1ミリ / 1弦 1.9ミリ




2.1ミリ。6弦が下がるとハイフレットが楽ですー





1.9ミリ。イイカンジ~




弦高はサドルの正しい底出し削りによる下がりとネック矯正による下がりの結果。

スタンダードチューニングでもビビリ音なく、グッド。




1フレットをカポで、ボディセット位置の
14フレット(の右位置。つまり15フレット)を押さえて・・・





その中央あたりである7フレットの弦とフレットの
すき間を見る。見た目じゃよくワカンナイなぁ



弦は途中で曲がっている所は無くまっすぐである。でもネックはまっすぐか曲がってるか?を確認するのだ。

理想はちょっとだけ順ぞり。弦に引っ張られて少しだけ弓なりになっている状態がイイ。
ホントにちょっとだけよ?(^^;

どのくらいちょっとかというと




1弦の太さだと上下わずかに触ってるくらい



ちなみに2弦の太さは0.41ミリ、1弦は0.30ミリ。実際には7フレットをパッと押さえて小さく

「カシン」

と鳴る程度。


確かに調整前はもっと隙間が多かった。多分2弦の太さの隙間以上はあったはず。



ただ注意するべき点として、曲によって極端にダウンチューニングすると、弦がネックを引っ張る力が減るのでネックが元の位置に戻ろうと逆ぞりになってしまうかもしれない。

今より弦高が下がった時にどの程度の影響が出るかは様子を見ながら。ダウンチューニングもイロイロあるし。

あまりにビビルようなら、ネックをちょっと緩める方法で調整しよう。











あと、購入時サドルと最終調整後サドルの比較は次回の弦交換の時にアップしますねー。





その3へ続く(^^;
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