降ったサ・・・

早朝、表に出ると、白銀の世界だった、
アスピリンのような細かな雪が街灯に反射してキラキラ舞落ちて来る、
「・・・あ～ぁ・・来たんだ」・・・と、おっさん＆一匹は黙々・・歩いた、






本格的スパイクブーツではなく、簡易スパイクブーツの爪を「カチャッ」と言わせて履いた、
一匹＆おっさんの足跡がくっきり雪の上に残されて行く、



物音ひとつ聞こえない連休明けの住宅街の朝・・・
これまで、穏やかな１１月だった、

今日から、病院通いがつづく・・・・・。