tomokoさんの通院の日で、午前中から病院に向った、
長い点滴があって、治療が終わったのが、夕方16:00時を回っていた、
その頃から、激しく雪が降りはじまった、
暗くなって、新聞屋さんに立ち寄って帰った、
ワン公「ルウ」が待ちくたびれていた、
降りしきる雪の中を「ルウ」と散歩に出る、
たちまちルウの身体に雪が積もる、
ぐるりと街を回って家に帰る、
雷がゴロゴロ、風が強く、雪は足首を超えて積もって行く・・・・
「風を奏でる12」は、プーハウスの前で、家族が写る写真が使われていた、
次回で夕刊の連載が終わる、
コフラックのブーツを履いて第一ゲレンデで練習につぐ練習をしていた、ぷーさんの姿が「音」の追求していた姿と重なりました。雀卓囲んで過ごした時間や、車座で飲み語った寮生活、ニジマスの活け造りに果敢に挑んだり、ケータリングバンケット(横文字にするとなんだかかっちょええけど、法事の出前)で海老の天婦羅1本だけ足りなかったり、となんとも楽しい思い出が次から次へと浮かびます。財産は友達、と言える友達を持てこんなにも嬉しく思ったことはあまりないですね。
暖かくなった頃、どこかで集まりたいですね。
いつもありがとうございます、
無事に「風を奏でる」最終回を迎えました
昨年秋、北海道新聞の編集者の方と何度も聞き取りの
会合を持ち記事を作成して行きました、その都度
色んなこと、当時の事を思い浮かべていました、
北海道の札幌まで来た事を、不思議にも思いましたし、
当然の様にも感じました、
まだ、生きていますから、もう少し頑張ってみたいと思います、