チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。
今月末で、学校が期末となって夏休みに入り、それに合わせて、多くのチェコ人が海外で夏の休暇を楽しむために、出国するようです。市内の劇場は7週間閉められ、議会も休暇に入り、市内は住民よりも外国人観光客が多くなる、とのことです。
まずは、ヴォルタヴァ川岸から眺めた、「プラハ城周辺とカレル橋」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a3/c523cbdd7c902c929c30469fef014e26.jpg)
「旧市街地側の堤防」です。ホテルなどがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8f/a9a15de573a428db083507b79e6c3b5c.jpg)
カレル橋そばにある水門の柵には、「ラブロック」 (愛の南京錠) がいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/72/4edf95e4d6ffd31e33fb48db9ca5ecb7.jpg)
橋上では、1710年制作の「聖ルトガルディス像」(St. Lutgardis、チェコではルイトガルダLuitgarda) が、橋に戻されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/46/a39dd91814be7a3750241c1c40f1322f.jpg)
1995年に複製に置き換えられた像は、2020年に橋柱再建のため、撤去されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8d/4f67e9587595c0989a7c2419cc5bdc3b.jpg)
ルイトガルダは、13世紀のフランドルの修道女で、幻視能力を持つシトー派の聖人とされています。
橋上でビデオ撮影している、女性カメラマンです。似顔絵描きや手作り品売りは、橋の片方だけにいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/31/0afc371fd7087445d0c572a0a0441e72.jpg)
橋のたもとに立っている、1884年制作の伝説の王・騎士「ブルンツヴィーク像」(Bruncvík) です。最近まで、修復作業が行われていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cb/1106a0366ed6849ea04f2538d8c6c5fa.jpg)
今でも、プラハを守護している騎士として、プラハに危機が起こった時、黄金で出来た魔法の剣を持って現れると、信じられています。
大型の観光遊覧船、モーターボート、渡し船のフェリーボートが、川を行き交っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/fd/783239d53e5db0aae01a37853e9bb2ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/51/a3cf0a5a90f50622918fe0ee4665576f.jpg)
近くの「チェルトフカ運河」には、小型の観光ボートが。川沿いにあるレストランが提供している、椅子とテーブルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/db/6f8be6d6be0d6226dae347a1a14efac6.jpg)
川にいる、「アヒル」や、「カモメ」や、「ハト」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8a/cafd527262031711a82cab60b18d0f95.jpg)
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川沿いの道路を走る、「消防署車両」は、プラハ1区のVEA (velitelský automobil、 指揮車) で、フォード・レンジャーです。車体後部に書かれている、「150」は消防緊急番号、「112」 はあらゆる一般緊急番号です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/78/debb8ac8d26a9c9cb27c3c7cb32b993d.jpg)
観光客に大人気の、クラシック・タイプのオープンカーです。セグウェイ会社のワゴン車です。公道での、セグウェイの走行は禁止されていますが、私有地ならOKでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/86/69f3222a69ce604affc02fa2d8da9eb2.jpg)
「旧市街広場」は、観光客でにぎわっています。観光客に、市内観光ツアー参加を呼び掛ける人もいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f1/0996d6c4daa0cd24d296ec39a2c345ad.jpg)
トラムに乗ろうと、走っている人たちです。駆け込みが習慣になっている人も多い、とのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6b/94a12aedb7216946fcb9b61afd168027.jpg)
このところ、気温が30度に達する日もあって、「ヴァーツラフ広場」では、散水が実施されています。日本で言うところの、打ち水感覚なのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/58/dc7eef85c679d5cd8a967802fbde9a53.jpg)
街中のお店です。
ロボットが飲み物を出すのがウリの、「ロボティック・バー」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8c/c9ca754bdc3ed342a5b390edea88cf70.jpg)
「アイス・パブ」です。店内は、マイナス7度に保たれていて、氷のグラスで飲み物が提供されるようです。防寒具を着て楽しんでいる写真が、店頭に飾られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/95/81d38574d002b390c72e2fe54a300bb7.jpg)
「ラーメン・レストラン」の看板です。
Ramen、Japanese、Soupの文字と、ラーメンと具が溢れ出る青色の丼が描かれていますが、食欲を刺激するような絵ではない感じがします。値段は、約1,000円と非常に手頃、とのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b1/e259768b7794cf4415004afcfa386f9f.jpg)
市内中心部の歴史的建物の店では、「京都醤油ラーメン」、「札幌味噌ラーメン」、「博多とんこつラーメン」などは、約300コルナ(2,000円)で、「エビラーメン」は400コルナ(2,700円)だそうです。
ちなみに、アサヒビールの小グラスは 89 コルナ (610 円) で提供され、これは一般的なパブで支払う金額の2倍ですが、中心部での観光地価格なのでしょう。
黄金の仏像が飾られている、お店です。雑貨など、タイ系経営者の店のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/0a/a622fd5e82253fe90a7ef1f1cc4df9e8.jpg)
今回は以上です。
今月末で、学校が期末となって夏休みに入り、それに合わせて、多くのチェコ人が海外で夏の休暇を楽しむために、出国するようです。市内の劇場は7週間閉められ、議会も休暇に入り、市内は住民よりも外国人観光客が多くなる、とのことです。
まずは、ヴォルタヴァ川岸から眺めた、「プラハ城周辺とカレル橋」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ac/bfb8191f17478d5eefc06979fd40a1c9.jpg)
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「旧市街地側の堤防」です。ホテルなどがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8f/a9a15de573a428db083507b79e6c3b5c.jpg)
カレル橋そばにある水門の柵には、「ラブロック」 (愛の南京錠) がいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/92/f0161fc8b723a6966969376263f8d5b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/72/4edf95e4d6ffd31e33fb48db9ca5ecb7.jpg)
橋上では、1710年制作の「聖ルトガルディス像」(St. Lutgardis、チェコではルイトガルダLuitgarda) が、橋に戻されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/72/a3eb4d923cd543823b0bc39bf12b75fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/46/a39dd91814be7a3750241c1c40f1322f.jpg)
1995年に複製に置き換えられた像は、2020年に橋柱再建のため、撤去されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8d/4f67e9587595c0989a7c2419cc5bdc3b.jpg)
ルイトガルダは、13世紀のフランドルの修道女で、幻視能力を持つシトー派の聖人とされています。
橋上でビデオ撮影している、女性カメラマンです。似顔絵描きや手作り品売りは、橋の片方だけにいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/43/6c0cf06676545216e804b3fcd5da9693.jpg)
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橋のたもとに立っている、1884年制作の伝説の王・騎士「ブルンツヴィーク像」(Bruncvík) です。最近まで、修復作業が行われていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cb/1106a0366ed6849ea04f2538d8c6c5fa.jpg)
今でも、プラハを守護している騎士として、プラハに危機が起こった時、黄金で出来た魔法の剣を持って現れると、信じられています。
大型の観光遊覧船、モーターボート、渡し船のフェリーボートが、川を行き交っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/93/26690fc93e5a5c495849a89fc3712f43.jpg)
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近くの「チェルトフカ運河」には、小型の観光ボートが。川沿いにあるレストランが提供している、椅子とテーブルです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/db/6f8be6d6be0d6226dae347a1a14efac6.jpg)
川にいる、「アヒル」や、「カモメ」や、「ハト」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/60/e5832385866d9386d81533af423d2fc5.jpg)
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川沿いの道路を走る、「消防署車両」は、プラハ1区のVEA (velitelský automobil、 指揮車) で、フォード・レンジャーです。車体後部に書かれている、「150」は消防緊急番号、「112」 はあらゆる一般緊急番号です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/78/debb8ac8d26a9c9cb27c3c7cb32b993d.jpg)
観光客に大人気の、クラシック・タイプのオープンカーです。セグウェイ会社のワゴン車です。公道での、セグウェイの走行は禁止されていますが、私有地ならOKでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/62/8bed7f1d5ffe49e25ce63c591ec6ef00.jpg)
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「旧市街広場」は、観光客でにぎわっています。観光客に、市内観光ツアー参加を呼び掛ける人もいます。
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トラムに乗ろうと、走っている人たちです。駆け込みが習慣になっている人も多い、とのことです。
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このところ、気温が30度に達する日もあって、「ヴァーツラフ広場」では、散水が実施されています。日本で言うところの、打ち水感覚なのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/08/bb430306f2da6377577f8f269f77a90e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/58/dc7eef85c679d5cd8a967802fbde9a53.jpg)
街中のお店です。
ロボットが飲み物を出すのがウリの、「ロボティック・バー」です。
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「アイス・パブ」です。店内は、マイナス7度に保たれていて、氷のグラスで飲み物が提供されるようです。防寒具を着て楽しんでいる写真が、店頭に飾られています。
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「ラーメン・レストラン」の看板です。
Ramen、Japanese、Soupの文字と、ラーメンと具が溢れ出る青色の丼が描かれていますが、食欲を刺激するような絵ではない感じがします。値段は、約1,000円と非常に手頃、とのことです。
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市内中心部の歴史的建物の店では、「京都醤油ラーメン」、「札幌味噌ラーメン」、「博多とんこつラーメン」などは、約300コルナ(2,000円)で、「エビラーメン」は400コルナ(2,700円)だそうです。
ちなみに、アサヒビールの小グラスは 89 コルナ (610 円) で提供され、これは一般的なパブで支払う金額の2倍ですが、中心部での観光地価格なのでしょう。
黄金の仏像が飾られている、お店です。雑貨など、タイ系経営者の店のようです。
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今回は以上です。