BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

6月上旬の花・虫・鳥

2024-06-15 | エトセトラ
6月上旬の、庭の花・虫・鳥の写真です。

暑くなって来ましたので、咲いている花が、少なくなってきました。
「フェイジョア」の花と、「ナンテン」の花です。



雑草は、桃色と黄色の「カタバミ」です。



「ヒメジオン」と「ドクダミ」です。



「ブナタ」と、「タンポポ」の綿毛です。



「チチコグザ」のようです。「アジサイ」の花は、これからです。



実では、これから成り出す、「イチジク」と「スダチ」です。



蝶で、「モンシロチョウ」です。





「シジミチョウ」です。





「アオスジアゲハ」で、空の高いところを飛んでいます。



蛾で、「ベニモンアオリンガ」です。





「ハマキガ」?



蜂で、「アシナガバチ」です。



「ハナバチ」です。



「クマバチ」です。





「ミツバチ」です。



「ベッコウバチ」のようです。



虻で、「アメリカミズアブ」のよう。



蝿で、「アシナガバエ」です。



「ニクバエ」でしょうか。



「ガガンボ」です。交尾しているのもいます。





「ショウリュウバッタ」の子どもでしょうか。



「ナガカメムシ」と、「カナブン」です。



「ナナホシテントウ」と「カメノコテントウ」です。





鳥では、「カラス」です。人の気配を感じると、飛び立ってしまいました。



「スズメ」です。何かをくわえて、やって来ています。





 

最後は、近くの広場に植えられている、「ミカン」の木を撮ったものです。
「アゲハチョウ」が、葉っぱに卵を産み付けていました。卵は、黄色で小さいものでした。





もう一つは、「セミ」の抜け殻が、葉にへばりついていました。



1年ほど前の脱皮と思われるもので、長期間、風雨にも耐えられる、頑丈な硬い殻を持っていることに、驚かされました。





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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード

2024-06-14 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を、今月に聴いていただいた、ベリカードです。

岡山で5月18日に、25日に東京淀橋教会で開催された、「HCJB日本語放送開始60周年記念リスナーの集い」での、集合写真が使われています。



これらの、リスナーの集いの様子については、今月22日と29日に、「日本ふれあいの旅」(1)・(2) として、放送される予定になっています。


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あいの風とやま鉄道・試運転電車 521系 (6/13)

2024-06-13 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

「あいの風とやま鉄道」の521系の試運転電車を、今日、13日に撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

やってきた車両は521系で、「クモハ521-32」「クハ520-32」の、2両編成でした。

521系は、JR西日本から譲渡を受けた「交直流近郊形電車」で、運転管理センター所属の、AK16編成でした。



























「あいの風とやま鉄道」は、富山市に本社を置く第三セクター鉄道事業者で、「IRいしかわ鉄道線」倶利伽羅駅 ~「日本海ひすいライン」市振駅の間 (北陸本線) の100.1kmを、2015年3月14日から運行しています。

JRから分離した第三セクター鉄道会社の車両が、JRの試運転線路を走っている光景を、今回、初めて見ました。



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プラハの風景写真  聖母マリア柱、旧市街広場周辺の風景など

2024-06-12 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

まずは、旧市街広場にある「聖母マリアの柱」(Mariánský sloup) です。



2020年6月4日に、マリア像柱が再建されましたが、今年になってから、悪魔と戦う3人の天使像が台座に追加され、先週、作業員が、さらに像に翼を付けているところです。



再建専門委員会の方々も、やって来て見守っています。そして、8月には、4人目の天使像が追加される予定だそうです。



元々の聖母マリア柱は、1650年に皇帝フェルディナンド3世によって、スウェーデン兵による1648年の攻撃からプラハを守ってくれたことに対し、マリア様に感謝を捧げるために建てられました。(1900年に撮影された写真です)



ただ、1918年のチェコスロバキア独立直後、オーストリア・ハプスブルク帝国を象徴するものだ、との誤った主張により、同年11月3日に破壊されてしまいました。

柱の高さは6m。頂上に設置されたマリア像はレプリカとのことで、今回、これらの天使像を新たに造るために、月日がかかったのでしょう。
「ヤン・フス像」の隣に再建されて以来、旧市街広場の新名所になっています。

次は、旧市街広場に面した「ティーン教会」の東側にある、昔の「税関 (ティーン) 建物」です。
建物の後ろに見えている尖塔は、ティーン教会のです。



教会は、正式には「ティーンの前にある聖母教会」(Chrám Matky Boží před Týnem) と言いますので、後方にティーンがありました。また、古いドイツ語では、「ウンゲルト」(Ungelt、義務税の意)とも、呼ばれていました。

11世紀以来、外国の商人はプラハに到着すると、まずここに来て、税金を支払わなければなりませんでした。この一角が、ティーン・アレー (Týnská ulička、アレー=通路) になっています。

現在、これら当時の歴史的な家は、大学や博物館として利用されていて、周りには、観光客向けの小さな喫茶店や飲食店があります。



通りは、石畳みで非常に狭いですが、観光馬車が通っています。



14世紀に建てられたと言われる、この建物は、「金の指輪の家」(Dům U Zlatého prstenu) と呼ばれています。



邪悪な力から家を守ってくれるよう、門の上に金のリングを吊るした、との言い伝えから、シンボルの看板が掛けられています。現在は、「プラハ首都博物館」(Muzeum hlavního města Prahy) として、利用されています。

少し南の方にある、「エステート国立劇場」(narodni divadlo) で、1783年に建てられた、ヨーロッパで最古の劇場の1つです。ドイツ語が主流だったプラハで、チェコ語での最初の演劇が、1785年にここで上演されました。



そこから東へ行くと、1475年に造られた、「火薬塔」(Prasna brana、Powder tower) です。



ゴシック様式で、旧市街を取り囲んで守っていた城壁の門の1つです。17世紀に火薬の保管庫として使われていたので、火薬塔と呼ばれています。
1878~1886年に再建されました。1856に撮られた写真で、塔の頂上は、今と異なっていました。



1918年までの王制時代ままの姿で、王の像、王室の装飾、「Praga Caput Regni」(プラハ王国の長) の文字板が掲げられています。



元々の門の入口だった道は、車が通行し、歩行者は、塔と「市庁舎」 (1912年に完成) を結ぶ通路橋の下に造られた歩道を通ります。





街中を、観光客が乗るクラシックカー仕様の車が走っています。



手作りの製品を販売している工芸品店です。入口には、魔女のような人形が置かれています。



トラム (路面電車) のラッピングカーです。



小説家の「フランツ・カフカ」(Franz Kafka) を、デザインしたもので、プラハで活動するイラストレーターの「シモーナ・ロレ」(Simona Lore) の作品です。(ロレさんの写真はネットから)



今年は、カフカ死去から100年 (1924年6月3日没) にあたるので、Kafka24プロジェクトの一環として、4月9日から、15T4タイプのトラムが運行されています。

最後は、「平和広場」での、「国際リサイクルツアー」という名前のイベントです。



若者のグループが、空き缶を使って、ウミガメの絵を描いているところです。








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モンゴルの声 Eベリカード

2024-06-11 | 海外局ベリカード
Voice of Mongolia「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、夜景の「ウランバートル市」の写真が使われています。



市の中心部にある、石畳の「スフバートル広場」と、左は「国会議事堂」(政府宮殿)、正面は「文化中央宮殿」でしょうか。

この日の受信状態は、まずまずでした。

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JR西日本・試運転電車 223系 (6/10)

2024-06-10 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の試運転電車を、今日、10日に撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

やってきた車両は223系で、「クモハ223-2507」「サハ223-4」「モハ223-2504」「クハ222-2507」の、4両編成でした。

































吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線などで運用されている、HE423編成でした。



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岡山駅と姫路駅で、「撮り鉄」 (その2)

2024-06-09 | エトセトラ
前回から続く、「撮り鉄」(その2) です。

岡山駅の従来線ホームでの撮影は、初めてでしたが、思ったよりも多く、いろいろ撮れました。ただ、ずっとここにいる時間はないので、改札を出て、東口の方へ。

駅前に、「桃太郎像」が設置されています。





ここには、桃太郎関連のモニュメントが、多くあります。



桃太郎大通りを走る、「岡山電気鉄道」の路面電車を、岡山駅前停留場の前で撮りました。







「7901」は、「中国銀行・ちゅうぎんアプリ」のラッピング車で、東山行き。



「7701」は、「岡山トヨペット・K-tunes Racing」の清輝橋行きでした。





ここまで撮って、「撮り鉄」は一休み。(持参したラジオを聴くことにしました)

さて、復路ですが…



駅の「みどりの券売機」は、長蛇の列。早そうな、「みどりの窓口」にしました。
(日本語表示の券売機は、外国人には難しすぎるのでは。外国語表示機もあるようですが、この駅に設置されているのかどうか)



右は、「JAPAN RAIL PASS」利用の外国人乗客向けで、「のぞみ」「みずほ」に乗車する時は利用券の購入が必要、という表示です。

新幹線は、姫路駅まで、700系レールスター「こだま」に乗りました。



姫路駅の構内です。山陽新幹線キャラクター「カンセンジャー」が、お出迎え。



イチオシは、やはり世界文化遺産の「国宝・姫路城」なのかな。



「姫路駅でみることができる列車」という、「撮り鉄」写真が展示されています。



途中下車しました。どこから? 改札付近まで自転車を押してやって来ている、ご婦人がいました。ここまで、これるのですね。



駅前や近辺を、少しブラブラ。





右は、山陽電鉄 (山陽電気鉄道)「姫路駅」です。まだ、乗ったことがない路線です。





再度、入場して、従来線ホームでの撮影です。

播但線・福崎行きの「103系」(クモハ103-3507などBH7編成) 電車です。



当駅止まりの「115系」(A03編成) です。



姫新線・余部行きの「キハ127系」 (キハ127-1002など 姫路鉄道部所属) ディーゼル動車です。



ホームの「えきそば」(まねき食品) です。キハ58形に似せた、お店造りです。



姫路からは、クロスシートの窓側なら受信ができる、新快速「223系」(W28編成) 米原行きに乗り、帰りました。





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岡山駅と姫路駅で、「撮り鉄」 (その1)

2024-06-08 | エトセトラ
もう、半月が過ぎようとしていますが、岡山市で開催された、「リスナーの集い」に行った際に、あわせて「撮り鉄」をしてきました。
行程も含めた写真で、(その1) です。

まずは、往路から。

新幹線で、西方面へ行くことがほとんどないのですが、新大阪駅発の鹿児島中央行きの「さくら」に乗りました。



N700系で、車体色は薄い水色、車内インテリアは木調です。自由席は、空席が目立ちます。





岡山駅・新幹線ホームでの撮影です。



下りの、700系E編成「レールスター」が止まっていました。「こだま」のよう。





上りの、「N700S (Supreme、スプリーム)」です。



従来線ホームへ移動しての撮影です。

ここは、山陽本線、伯備線、吉備線、津山線、赤穂線、宇野線、瀬戸大橋線のターミナル駅となっていますので、いろいろな列車を見ることが出来ます。

山陽本線~伯備線~山陰線を4月6日から走り出した、新型「273系」(クモロハ272-8などY8編成) 特急「やくも」です。 (「やくも」旧381系は、6月15日にはすべて置き換わります)



普通「105系」(クハ104-28などF07編成) で、国鉄型電車です。



「やくも」は、岡山駅発着なので、いったん引上線に入り、折り返して、出雲市行きになります。



快速「マリンライナー」の「223系」 (クモハ223-5001などP1編成。下関総合車両所岡山電車支所所属) で、瀬戸大橋を渡って、四国・高松へ。



JR貨物・EF210形機関車「EF210-133」、「EF210-346」が牽く、貨物列車です。貨物専用線ではなく、旅客がいるホームを通過して行きました。



観光列車「La Malle de Bois」(ラ・マル・ド・ボァ、「木のトランク」の意) は、「213系」(LA1編成) で、この日は三原行きの、「ラ・マルしまなみ号」でした。





土・日・祝運転の列車で、宇野「せとうち」・三原「しまなみ」・日生「備前長船」・琴平「ことひら」の4方面へ運行していて、行先によって列車名「○○」とヘッドマークが変わります。 

普通「115系」(G06編成) で、国鉄型電車です。ここで、回送となりました。 



桃太郎線 (吉備線) の「キハ40形」で、ディーゼル動車です。遠くからの撮影です。岡山駅折り返しで、総社行きになると思われます。



JR四国・特急「しおかぜ」の「8600系」(8603など E13編成) が、やって来ました。松山行きでしょうか。





「213系」(クモハ213-11などC10編成) の山陽本線・普通で、回送となりました。 



山陽本線・相生行き「115系」(D01編成) が、やって来ました。



6両編成ですが、回送となる後の3両 (D16編成) を、ここで切り離します。連結切り離し作業を見ることが出来ました。

  



以下は、次回 (その2) に続きます。


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ベトナムの声 ベリカード

2024-06-07 | 海外局ベリカード
VOV「ベトナムの声」の日本語放送を3・4月に聴いた、ベリカードが届きました。

「ベトナムの陶器シリーズ」のカードです。

3月は、「Bàu Trúc (バウ・チュック) 村の陶器づくり」の写真が使われています。



中部ニントゥアン省ファンラン (Phan Rang) 市の南にある小さな村で、2世紀頃の古代チャンパ王国時代からつづく、東南アジア最古の陶器づくり村と、考えられています。

陶器は、粘土を手で捏ねて形を作り、窯ではなく、木の枝や藁で周りを覆うだけの野焼きが特色。壺や鉢、神々の像など、過去数百年間、こうした伝統的な方法で作られてきたそうです。

4月は、「Chu Dau (チュー・ダウ) の陶器」の写真が使われています。



ハノイの東、ハイズオン省ナムサック県にある村で、14~17世紀にかけて高級陶磁器の生産地であったそうです。

釉薬をかけた陶磁器は、商船に積まれ、東南アジア諸国に輸出されていた、とのことです。

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JR西日本・試運転電車 221系 (6/6)

2024-06-06 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の試運転電車を、今日、6日に撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

やってきた車両は221系で、「クモハ221-11」「モハ220-11」「サハ221-11」「モハ220-15」「サハ220-15」「クハ221-11」の、6両編成でした。





























吹田総合車両所奈良支所所属で、関西本線などで運用されている、NC613編成でした。


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台湾国際放送 ベリカード 

2024-06-05 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」の日本語放送を5月に聴いて、日本語課からいただいた、ベリカードです。

「屋台がある風景シリーズ」で、「算命攤」 (占い屋台) が、描かれています。



算命 (学) とは、中国古来の「運命を算出する学問」で、その人の素質や性格、人生のバイオリズム(周期的変動)、宿命を、読み解きます。それは、その運命に従って無為自然に生き、自らの命を全うするという「老荘思想」に立脚していて、統計心理学の観点から体系化された占技、とのことだそうです。

日本でも、にぎわっている街中に、占い店があったりしますので、台湾でも、それなりのお客さんが見込めるのでしょう。



さて、これまで、御神籤を引いたことはありますが、占いをしてもらった経験はありませんが、人は、明日のことはわかりませんので、明日、あなたに良い事がある、と言われると、嬉しい気持ちにはなります。

もし、ドリームジャンボ宝くじで、「3億円が当たりますでしょうか」の問いに、「必ず当たります」と答える算命占い師がいたならば、その人は、きっと「ぱっちもん」でしょうね。



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モンゴルの声 Eベリカード

2024-06-04 | 海外局ベリカード
Voice of Mongolia「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、オス牛2頭が牽く「牛車」の写真が使われています。



モンゴルでは、ウシ、ウマ、ラクダ、ヒツジ、ヤギの、5種類の家畜を「5宝」と呼んでいるそうです。
なかでも、ウシは、食べ物として大切な乳製品の原料の、乳が採れるし、食肉になることから、大切に育てられているようです。

さて、この日の7時半の受信状態は、まずまずでした。



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KTWRフレンドシップラジオ E カード

2024-06-03 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日の夜に短波9975kHzで放送している、「KTWRフレンドシップラジオ」を聴いていただいた、Eカードです。

5月26日のは、フレンドシップカードNo.147で、ちゃっきーさん撮影の「桐の花」の写真が使われています。



19日のは、フレンドシップカードNo.146で、リスナー撮影の写真が使われています。「さて、何でしょうか? ゴルフボールではありません!」となっています。



こんなの見たことがなく、検索してみると、キノコの「オニフスベ」が出てきました。

いずれの日も、受信状態は良好でした。

さて、A24シーズンに入り、番組に新コーナーが出来て、宗教放送局らしさが出てきました。スポンサーが付いたということで、これまで短波やBCLの話題が取り上げられて、宗教局のイメージがしなかった内容が少しずつ変わっていくのかな、と感じている今日この頃です。

一方、ラジオ放送については、ネットの勢力によって、だんだん先細りになり出し、AM放送局の閉局が、現実味を帯びてきました。短波局に関しても、これといった話題が、なくなってしまいました。

そんなことで、番組で取り上げる電波関係の話題を探し出すことが、難しくなってきているのかな、一苦労されているのかな、と思ったりしています。



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プラハの風景写真  チェコ代表チーム優勝祝賀会と街の風景

2024-06-02 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

まずは、「アイスホッケー世界選手権大会」でチェコ代表チームが優勝したため、旧市街広場に特設の舞台がつくられ、祝賀会が5月26日に開催されました。



特設会場の午前中の様子です。



アイスホッケーは、チェコで一番人気がある国民的スポーツです。そのため、この場所では巨大スクリーンが置かれ、準決勝からパブリックビューイングが、行われていたようです。

今年の世界大会が自国開催となり、決勝戦でスイスを破って14年ぶりにチェコが優勝を果たした、とあって、国内は大盛り上がり。 (例えるなら、野球のWBC決勝戦が日本で行われ、侍ジャパンが優勝した、と同じようなことなのでしょう)

チェコ・テレビが、祝賀会の様子を生中継する準備をしています。







熱心なファンは、開始の5時間前ですが、表彰台の側に座り込んでいます。また、チェコ国旗とモラヴィア(地域)の旗を持って、やってくる人たちもいます。



会場に集まった、多数のサポーターたちです。(この写真は、ネットからです)



ただ、旧市街広場周辺にいる観光客は、あまり関心がなさそうで、普段どおり写真を撮ったり、オープンカーをレンタルしたりしています。



次は、街中のお店です。

野菜や花を売っている「八百屋」です。



「マクドナルド」や、日本では見かけない「タトゥー彫り店」です。



「理髪店」と、「男性・女性向けヘアサロン」です。



チェコ伝統菓子「トゥルドロとカフェ店」と、「チーズケーキとハンバーガー店」です。



若い女性の彫像が置かれている、屋外席もある「レストラン」です。



街にいる、ホームレスの人たちです。ATM 機の横で寝ていたり、ヴァーツラフ広場のベンチにも。



道路舗装工事後に、道路の表面を整える作業をしています。



広場から南東方向に2kmほど行ったところにある、「ヴルショヴィツェ (Vršovice) 城」の建物です。



その前の緑地帯を、女性庭師たちが手入れしています。奥の建物、「TJ ソコル(Sokol)」は、スポーツクラブの体育館です。



4区のヌスリ (Nuslích) 地区、「オカロヴァ (Otakarova) 通り」にある建物で、壁面が、巨大な肺の中に、植物や動物の絵が描かれて、飾られています。



「ドミトリー・プロシュキン」(Dmitrij Proškin、別名ChemiS)の作品で、チェコでは人口の約8% が喘息に苦しんでいるそうで、改めて、慢性呼吸器疾患の患者に注目してもらおうとの意図で、作られました。

ヴァーツラフ広場の西側、「ナーロドニー (Národní) 通り」に面した「マージ (Máj) ショッピングセンター」の建物に設置された、戦闘機に蝶の羽根を模ったオブジェです。羽根は動くようになっています。



現代美術造形作家「ダヴィッド・チェルニー」(David Černý) の作品で、第二次世界大戦の軍人パイロットを称えたい、と制作されたようです。
ただ、プラハ文化遺産団体は、そのような戦争関連作品を建物に設置することはふさわしくない、との見解を示していて、大きな論争になっているそうです。

建物の両側に1点ずつ 、2つの大きな作品があり、5月20日に取り付け作業が行われている様子 (上の写真) と、設置後の27日に撮られた写真です。






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5月下旬の花・虫・鳥 (その2)

2024-06-01 | エトセトラ
5月下旬の、庭の花・虫・鳥の写真です。前回に続く、(その2) で、虫です。
昆虫の名前については、同定が難しく、正確さに欠けているかも知れませんが。

蝶で、「アゲハチョウ」です。





「ヒメアカタテハ」です。





「モンシロチョウ」です。





「モンキチョウ」も。



「シジミチョウ」です。





蛾で、「ベニモンアオリンガ」(紅紋青鱗蛾) のようです。



「シバトツガ」(芝苞蛾) と、「モッコクヒメハマキ」?



蜂で、「アシナガバチ」です。



「ハナバチ」です。



「クマバチ」です。





「アメリカギガバチ」のようです。



「ミカドトックリバチ」のよう。



「ルリチュウレンジ」(瑠璃鐫花娘子) です。



虻で、「ヒラタアブ」です。





蝿で、「アシナガバエ」です。



「ハナバエ」、「イエバエ」、「ギンバエ」、「クロツヤバエ」でしょうか。





「ガガンボ」です。右は、交尾をしています。



蜘蛛で、「コガネグモ」です。太い糸は、(仲間の) 虫がやって来ているように見せる、オトリです。





「ツヤアオカメムシ」と「キマダラカメムシ」です。





「ムネアカサルハムシ」です。



「ナナホシテントウ」と「ナミテントウ」です。





小さな「ヒメマルカツオブシムシ」と「ゴモクムシ」でしょうか。



あとは、「アゲハチョウ」と「テントウムシ」の幼虫です。



ほかには、「クサカゲロウ」の脱皮の様子なのでしょうか。初めて見ましたので、そうなのかどうか? です。



この時期は、草花と同様、多くの虫たちの命が芽吹く季節でもあります。
これで、以上です。



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